深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

デンリュウの気持ちになって

まずは車で残波岬へ行ってきた。

米軍のヘリが音を立てて飛び交う中、俺たちは灯台に登って絶景を堪能した。近所の看板には「海に入らないでください」という旨の英語と変な日本語で書かれた看板があったが、高さが10メートル以上ある岩壁で下のほうでは波が「ざっぱーん」と音を立てて打ち付けている世紀末的な状態に飛び込むような馬鹿は自殺志願者しかいねーだろ、と我々の中でそういう結論に至った。
昼は、那覇市内のホテルの昼食バイキングだった。ツアーで申し込んだら航空会社からそこのホテルの昼飯バイキング無料という素晴らしいクーポンがついてきたので、それを消費したのである。美味しかった。そして朝食に引き続き昼もバイキングという有様だったので、腹の張りが世紀末的だった。
昼飯後は運動を兼ねて首里城のほうへ行った。昔高校の授業あたりで軽く学んだお話とか出てて楽しく興味をそそられる内容だった。昼間ということで非常に暑く、半袖1枚でまったく問題ないレベルだった。
その後は、友人から「運転よろ」と肩を叩かれた俺が国際通りまで車を進めコインパーキングに駐車するという役割を請け負った。車庫入れば適当にやったら入らず、切り返しをすることによって何とか入れることに成功した。俺さ、教習所にいたときから切り返しがすっごく苦手だったんだけど、アドリブで何とかなった。これからはもっと自信を持って運転していいのかしらん?