深夜執筆中

毎年ほぼ年末にだけゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

ウズベキスタン旅行(Tips編)

この記事では、旅行記には書かなかったけど思ったこと・感じたことをジャンルごとに箇条書きで表現しています。ウズベキスタンへの渡航を考えている人向けの参考になればいいなと思います。

全般

  • 全体的に砂っぽい。
  • 物価は体感で日本の3分の2から半分ぐらい?
  • 日本で見かけるようなチェーン店の類は一切ない。
  • 町中にモスクっぽい建物が立ってたりする。
  • 総じて電波が良くない。日本では繋がりにくいなどと揶揄されるdocomoや楽天モバイルよりも繋がりにくい気がする。
  • お釣りの計算が雑な店員が多い。ちゃんとしたお店でも端数(1000スム=13円程度未満)は勝手に四捨五入するなどかなり適当。そういう文化なのか。確かに細かいのをもらっても使い道はないが…
  • コンビニと言えそうなものは、「MINI MARKET」になる。あとはペプシ屋さんやコカコーラ屋さんが点在する感じ。
  • ウズベキスタン人はだいたい親切。日本人と知ってなのか、挨拶してくれる人も多い。
  • お酒が売られているお店は限定的。事前に調べて行かないとお酒難民になる。
  • お酒の代わりにエナドリがたくさん販売されている。日本語パッケージのモンエナも見かけた。
  • 有名なモスクなどは、外国人料金が存在する。(主にサマルカンド)

言語事情

  • 英語喋れる人が少ないという事前情報だったが、そうでもない印象。むしろ相手も簡単な英語しかわからなかったりするので、むしろコミュニーケーションは取りやすいのでは?
  • ウズベク語、ロシア語、英語が表記されていることが多い。英語はない場合もある。
  • 年配の方は、ソビエト連邦時代を生きてきたこともあり、ロシア語が堪能な印象。「お前日本人?」は「やぽん!?」と言われる。スパシーバとかハラショーとか使っちゃった。
  • 日本では外国語といえば英語だが、ウズベキスタンでは外国語といえばロシア語。

道路事情

  • 舗装がイマイチな道路もたくさんある。
  • 車はGM車のシボレーがほとんど。たまに、ヒュンダイ、起亜、トヨタ、日産など。一番見かける日本産の車はISUZU。ISUZU車の修理しまっせ!みたいなお店もある。
  • 左ハンドルの右側走行。
  • 結構Uターンする。Uターンしないと目的地にたどり着けないケースもあったりする。
  • 舗装されてる道路でも段差があったりして、車で走行中でもスピードを落として乗り越える。

鉄道事情

  • そもそも駅に入るのに手荷物検査(セルフ保安検査)がある。空港だとたまにそういう空港あるけど鉄道駅でもそうなのね。
  • 長距離移動がメイン。
  • 走ってる間しか冷房が効かない。
  • 走ってる間しかトイレが使えない?
  • 何番線から乗るかは当該列車が到着するまで分からない(Announceと書かれてるが、駅員に聞いたら◯番線なのかが判明するなど、電光掲示板は信用ならない)
  • 一つの駅での昇降に時間を要するため、主要駅での停車時間は長め。25分など)
  • 途中停車駅のご案内なし(主要駅しか止まらないっぽいので、全部止まるんだろうけど)
  • 車内販売がある。寝台車だとお菓子やサムサ、ビールなども売ってる。普通車でもサムサ売ってた。「サムサ!!サムサ!!」などと品名を連呼しながら練り歩く感じなので、日本の新幹線の車内販売のようなものは期待してはならない。
  • 深夜もお構い無しにガンガン走っている。
  • どの駅に到着したかわからない(一応車掌っぽい人が到着時に駅名を車内で連呼する)Googleマップを頼るのがよい。ただし電波入らないエリアもあったりする。
  • 列車から降りたあと駅舎にどうやって向かえば良いかわからない。列車が走り去ったあとに線路を渡るスタイル(ブハラ駅)だったり、地下通路を通る(サマルカンド駅)だったりする。

旅行中に欲しいと感じたもの、持ってきてよかったもの

  • のど飴。湿度10%とかだったりするので、喉がやられる。現地では飴が売られてないような気がする(チュッパチャプスならあるけど)
  • のどの炎症を抑える薬や風邪薬。日本の薬最高!
  • トイレットペーパー。現地の紙は堅めでお尻の穴がダメージを受けるかも。

用意したけど別にいらなかったもの

  • 寝る用のマスク(水分含んでるやつ)。室内はそこまで乾燥してない。

ウズベキスタン旅行11日目(そして帰宅へ+後日談)

復路の飛行機は、往路と同じくアシアナ航空です。

出発後、すぐに機内食をいただきました。相変わらず、プレートの右上にはスペースをお手頃に埋めるためのお水が鎮座。食事の後は、まるで糸が切れたかのように爆睡していました。やっぱり、疲れが溜まってんだろうなぁ。

仁川国際空港にて乗り換えですが、1時間しかなかったのですぐに成田行きの飛行機に搭乗することになりました。PPラウンジなどを満喫している暇はございません、そして、成田行きの便に登場したあともすぐにまた意識を失っておりました。長旅+長時間の飛行機ということで、また余計に疲れたのかも。

成田空港に着いたのはお昼前だったかな。出発するときと比べてだいぶ涼しくなった気がする!季節の進行を感じました。帰りも、京成スカイライナーを使わせていただきます。アクセス特急でもいいんですが、外人がすごくたくさん乗ってて混雑したりしているので、こっちのほうがいいですね。

そして……

ついに……

帰宅です!!お疲れ様でしたー!!明日から仕事だーー!!

ということで、現実逃避のために飲酒しに行ったのでした。元気だなぁ。

翌日からは、約10日ぶりの仕事ということで、軽く浦島太郎状態になっていましたが、それもすぐに解消し(解消させられ)、旅の余韻に浸る余裕もなく、いつも通りの日常を取り戻していくのでした。

で、帰国してから数日後に下痢に悩まされるようになりました。急にお腹が痛くなってトイレに駆け込まざるをえない状況に陥ることもしばしば。消化器内科のお世話になったんですけど、なかなか解消せず。帰国したのが9/23だったんですけど、10月の上旬までその状態が続きました。10月の上旬とか、何をトチ狂ったのか万博2回目に行ったりもしたんですけど、その時も下痢は続いておりまして。ミャクミャクくじの長い行列に並びながら、いつ襲ってくるかわからない下痢に怯えるというハードモードな戦いを繰り広げておりました。

ウズベキスタンの食生活に体が適応してしまって、それで急に日本のものを食べ始めるようになったからお腹が適応しきれなかったのかなぁ?原因は謎のままです。

さて、旅行記は以上となります。最後、汚い話で締めしてしまい申し訳ございません。またこういう長期の旅行に行きたいもんですなー。いつ行けることやら……

最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

ウズベキスタン旅行10日目(タシュケント)

タシュケントのホテルの朝飯はビッフェでした。今回の旅で泊まったホテル、だいたいどこも朝食はビッフェなのですが、やはりここのホテルが最もクオリティが高かったです。

ホテルをチェックアウトし、荷物を預かってもらって、いざタシュケント観光!!

……の前に、タシュケントの地下鉄が北朝鮮の地下鉄みたい!……という噂だったので地下鉄の様子を見に来ました。乗車の前に保安検査場荷物スキャン無し版みたいなところを通過させられた。身も蓋もない事を申し上げますと、大阪メトロ御堂筋線みたいな雰囲気でした。伝わるかな?

お昼はロシア料理店にて。本場?のシュクメルリをいただきました。結構ドロっとしてた印象でしたが、ニンニクがいい感じに効いててサイコーっ!敵国料理だけど(何を言い出す)旨いもんは旨いな!!!あと、松屋のとは違ってサツマイモは入っていませんでした。松屋のやつはシュクメルリと言いつつも日本風にアレンジしたものだったんですね!

その後、街をブラブラ。少し暑いけど、カラッとした暑さで日本の地獄のような蒸し暑さではなくて快適です。

性別不明な旅系YouTuberドスコイさんがタシュケントの動画を上げてたんですけど、その中でドスコイさんが食べてたソフトクリームも購入できました!!ドスコイさんの動画も貼っておきます。39分30秒のあたりです!!

 

youtu.be

自動販売機も置いてありました。自動販売機って日本だとどこにでもある印象ですが、海外だとまぁー見かけない。台湾とかだと町中で結構見かけるんだけど、まさかウズベキスタンにあるなんて!しかも日本のものに結構似ているな……?

右下をよく見ると……?

ダイドードリンコさんでした。どうやら、日本の自動販売機を何らかの手段で持ってきたっぽい。そういうことだと思ったよ!!

モールで「て」を買いました。「て」というのは、ウズベキスタンのスポーツブランド「7SABER」のロゴマークのようなものであり、数字の「7」だそうです。2021年の東京オリンピックのときにもウズベキスタン代表選手が公式ユニフォームとして身につけていたようです。今回買ったのはTシャツですが、靴や靴下、写真のようにグローブ、挙句の果てにはエナドリまで手がけているようです。日本人がいきなり見たらびっくりするよね。なんで「て」???

ホテルに戻って、預かってもらってた荷物を回収して、空港に送ってもらいました。

このときに現れたのは、1日目および2日目の朝に送迎してくれた、いかついスキンヘッドのおっちゃんでした。聞いたところによると、「He's my son!!」とのことでした。ナルホドね!

空港へ至る道がクッソ渋滞していたものの、なんとか到着です。おっちゃん、サンキューな!

チェックインと荷物の預け入れを終えて、保安検査場を通過。PPラウンジでビールとおつまみをいただきました。

シャワーもある!ということで、タオルと一緒に借りたんですが、トイレの手を洗うところの横に扉があって、その中がダイレクトにシャワールームという作り。足ふきマットという概念も特になく、裸のまま外に出るとお手洗いの人と鉢合わせになるという鬼畜仕様。ビチョビチョのシャワールーム内で身体拭きと着替えを強いられるのでした。

最後に現地通貨が余ったので、「て」をお土産として購入。中身もよく見ず購入してそのまま友達にプレゼントしちゃったんだけど、確かナッツ系の何かだったはず。「て」、本当に手広くやってるんだなぁ。

ウズベキスタン旅行9日目(サマルカンド〜タシュケント)

今日は朝から元気にサマルカンド観光です。なお、ホテルのビュッフェはなかなかのクオリティでした。残念な意味で。

まずは、シャーヒ・ズィンダ廟群へ行きました。ティムール朝の親族などが埋葬されたお墓だそうです。まさに、青!青!青~~~!!って感じです。語彙力マイナスで申し訳ない。入口から一本の通路が通ってて、その両隣にお墓がある感じです。モスクはもう見飽きたぜ!!って話なんですが、これはすごかったです。

以下の写真はその通路で撮った写真ですが、朝イチで撮影しました。というのも、朝イチ以降だとたくさん人がいてこういう写真はまず撮れないと思うのです。なので、行くとしたら朝イチがオススメですよ!!オープンは朝7時のようですが、ちょっと前(15分前)に行っても入れてくれました。

お次はそのままの勢いでビヒハニムモスクです。このあたりを支配したティムールの最愛の妻のお名前から名づけられているようです。うん、なんかモスクモスクしてるねぇという感じです。

内装が金ピカだったりするので、スマホなどで写真を撮る人もとても多かったです。

その後、少し早いですがランチへ。ウズベキスタンあるあるの、硬いナンと前菜がいくつか提供されてメインディッシュが配膳されるというスタイルです。そういえばサマルカンドのプロフを食べてないなぁということでいただきました。油の量は、西に行くにつれて少なくなっていく傾向があるということで、ここサマルカンドはだいぶ東のほうにあるということもあってか、油の量は割と多め。牛肉と黄色いニンジンが乗っているという、サマルカンドならではのプロフをいただくことができました。見た目も映えてとてもいい感じです。これ書いてて思ったんですが、またサマルカンド行きたいなぁ……とか思いました。

昨日、タジキスタンに案内してくれた青年が居る観光センターに行き、昨日のお礼もそこそこに「この辺でビール買える店ある?」などとクソ質問を浴びせました。お前らの人生酒しかないんか。ちなみに、そんなデリカシーのない質問をしたのは俺じゃないよ。

ビールを売っているのは、市場の中にある酒場のようでした。というわけで、市場へゴー!サマルカンドで暮らしている皆さんの台所ということで、皆さんがどんな生活をしているのかを窺い知ることができるはずです。

市場の中には食べ物以外の日用品、例えばお洋服なども売られていました。そしてその中には、みんな大好きサンリオのクロミちゃんをあしらった靴なども置いてあるのでした。ウズベキスタンに来て見かける貴重な日本のキャラクターではあるのですが、またお前か!!サンリオさん、どんだけワールドワイドなんだよ……

なお、お酒を売っている場所はありましたけど、ホテルもチェックアウトしちゃってて結局飲む場所がないというシチュエーションでしたので、昼過ぎからビール飲めるお店でシャシリク食いながらgdgdすることにしました。ほら、今日の予定といえば夜の電車でタシュケントに向かうだけだし……いよいよ、今回の旅の終わりが近いことを実感させられます。入店したのは、こちらのお店、地球の歩き方にも掲載されているお店です。

113. サマルカンド観光エリアど真ん中で肉とビールを!ローカルなシャシリク屋カフェ・ボーブル | 地球の歩き方

シャシリクが、なんか鳥貴族の貴族焼きに見えてきました。なお、上記の写真はお酒を飲んでご満悦なワタクシです。モザイクが雑なのは御愛嬌。決して一人で飲んだわけじゃないからね!!

さて、お時間もそろそろなので、昨日まで泊まってたホテルに迎えに来てくれた車でサマルカンド駅へ。サマルカンドの駅はウルゲンチの駅と比べてめちゃくちゃ近代的。いろんな食べ物買えるお店が並んでいて、これからの電車の旅に向けた準備もバッチリできちゃいます。

ただね、どこから電車に乗ればいいのかがまぁわかりづらいです。一応電光掲示板みたいなのもありますが、どこから乗ればいいのかはよくわかりません。結局今回タシュケントへ向かう電車は、地下通路で線路を渡ったところにある乗り場から発車するようでした。そして、ここでも日本から旅行で訪れたという女子三人組と一緒になり、「ほんとにここなんですかね?」「たぶんそうです」みたいな会話を繰り広げていました。日本人が多い観光地は、こういう感じで旅のお困りごとを一緒に解決できていいですよね。

そして、まぁ日本じゃないから当たり前なんですが、列車はバッチリ遅延しておりました。サマルカンド発の時点では10分くらいの遅延だったが、タシュケント到着時は1時間くらい遅延。拡大しとるやんけ!!

えらく遅い時間になってしまいましたが、駅まで迎えに来てくれたのは、初日の夜および2日目の朝のいかついスキンヘッドのおっちゃんではなく、若者であった。あれ、変わったのかな?ホテルは1日目に泊まったところと一緒です。このホテルには一週間以上前に泊まったことになりますが、受付のおっちゃんは我々のことを覚えてくれていました。ウズベキスタンは楽しめましたか?と聞かれたのでイエース!!などと返答をしておりました。行きと帰りで同じホテルに泊まって、フロントのおっちゃんにそんなこと聞かれちゃったら、ああ、明日の飛行機で帰るのかぁ……お仕事……って実感がすごくて、なんかとてもおセンチな気持ちになっちゃいました。

現実から逃避がしたかったので、ホテルのロビーでビールを購入し、お部屋でぐびっと飲んで就寝しました。ウズベキスタン国内でいろんなホテルを巡ってきたけど、結局ここが一番キレイでしたね。

ウズベキスタン旅行8日目(サマルカンド〜ペンジケント)

朝からタジキスタンへ出発!昨日購入したミスドをいただきました。うん、普通のドーナツですね。ホテルまで迎えに来てくれたのは昨日の観光案内所にいた青年でした。そのままアテンドしてくれるようです。

サマルカンドから車で約1時間、タジキスタンとの国境に到着です。何気に陸路で国境越えるのって初めてかも!船でマレーシアからタイの国境越えをしたことはあった気がするけども。国境の近くの駐車場に車を停めて、徒歩で国境へ向かい、まずはウズベキスタンを「出国」します。国境周辺は警備も厳しく写真撮影はNGです。そりゃそうですわ。なお、車で国境を越えるケースもあるようです。荷物とかを運んでる人たちかな。

お馴染みの手荷物検査などを経て、いよいよ徒歩で国境横断、そしてイミグレです。まぁまぁ時間がかかるんだよな、これが。ブースがひとつしかないから仕方ないね。

タジキスタン入国後は、ガイドのお兄ちゃんと一緒に、現地ドライバーと合流。案内されたクルマは……

トヨタのランドクルーザー、通称ランクル。

これまでのウズベキスタンの旅行では、米国のシボレーが9割って感じでした。これはシボレーノ工場がウズベキスタン国内に立地している、というのも関係してるのかもしれません。

それが、国境を越えた途端に日本のトヨタ、しかもランクルですよ。しかもこのクルマだけでなく、至るところで走っています。

というのも、タジキスタンは国土の90%が山岳地帯という山岳国家。当然、山道も多いので、ランクルのようなクロスカントリー車が重宝されているのも頷けます。ランクルの他にもベンツやヒュンダイなども見かけるけど、いずれも山道得意そうなクルマばかりです。こういうの、すごく面白いね!

まず向かうのは、タジキスタン西部の都市であるペンジケントです。ランクルからの車窓はこんな感じ……なのですが、ウズベキスタンよりも建物のランクがダウンし、同時にキリル文字が一気に増えました。ウズベキスタンはまだラテン文字が多かったんですけどね……これも1足国境を超えるだけ違うなんて面白いですよね。

ところで、我々3人はウズベキスタンで使えるSIMカードは持ってきてたものの、タジキスタンではそのSIMは使えず、3人とも電波なし状態となりました。しばしデジタルデトックスを味わうことになります。けど、俺が持ってきてた楽天モバイル、海外ローミングでタジキスタン使えるって表記あったはず!!……なんだけど繋がらんやんけ!てめぇ。ということで、ある程度マイナー?な国に行くときはローミングに頼らずSIMカードを手配しておくことをお勧めします。

まずはツェントラリニ・リノク(Центральный рынок)という市場に行きました。昼飯代と最後に行く博物館の代金くらいを両替します。スムからソモニに両替です。

市場ではクレクレお母さんが登場します。我々の格好を見て、(人目で外人だとわかったのか)お金をせびってくるのでしょう。こいつらファッション乞食か。

結局、市場ではブドウのみを購入して、外のお店でサモサみたいなものを購入しました。あとペプシも買った。

市場を出発してしばらくしたら、道端にスイカを大量に並べて販売してるオッサンがいて、ガイドのお兄ちゃんが「おごってやるよ!」とスイカを買ってくれました。ウズベキスタンにおいてもメロンやスイカを皆さんよく食うのですが、タジキスタンでも変わらないですね。

ここから、ランクルで7つの湖、いわゆるSeven Lakesに向かいます。そのまんまだったわ。

その名の通り、山道を登りながら7つの湖を巡っていくというもの。

現地の人っぽい人もカメラの撮影に応じてくれました。意外と皆さんノリがいいですね。ミサンガを売りつけてくる人もいました。いい金づると思われてるのですね……。

さて、7つ目の最後の湖にてランチです。

水がとても冷たいので、買ってきたペプシを冷やします。どのくらい冷たいかというと、冬の海くらい。体感15℃くらいかな。

そして、ペプシかと思ったらペプシのパチモンでした。やられた!なお味の違いはよくわかりませんでした。精巧なニセモノってことですね。

奥には、湖入ったるで!!とやる気満々な集団がいた。ガイドの兄ちゃん曰く、こんなところで服脱いで湖に浸かろうとするのはロシア人しかいないらしい。

なお、この湖の周辺にはトイレはないようなのですが……ガイドの兄ちゃん曰く、「見えない場所がトイレです」とのこと。人から見えんところでこっそり出せってことです!

7つの湖をあとにして、最後に国境近くの博物館も見学しました。Sarazm Archaeological Site - UNESCO WHSっていうらしいです。ほんとに国境のすぐ近くです。5500年ほど前の古代遺跡が発掘された場所で、博物館では出土されたものの展示などもされていました。ガイドの兄ちゃんがたくさん説明してくれたけど、あの、よく覚えて……

行きと同じように国境を超えてウズベキスタンに再度入国です。相変わらず待ちの行列は長いのですが、一人旅してるであろう日本人が外人と英語で喋ってた。そこで、どういう話になってたのかわかりませんが、その日本人旅行者から「すみません、日本のEmperorってなんていうんでしたっけ!?」と、急に我々に話を振られるのであった。「天皇じゃないですかね?」って答えておきました。いいように使われてしまった!とは思ってしまいますが、海外でこんな感じで見知らぬ日本人と会話するのも楽しいですね。

サマルカンドに戻ってきて、ガイドの兄ちゃんとお別れです。インスタも交換した!

そのあとは、ガイドブックに載ってたビアパブでビールを飲みました。いや〜このときを待ってたんだよな〜!!

Bochka Pivo Bar (サマルカンド) の口コミ14件 - トリップアドバイザー

ビールも1杯300円程度でとてもお安いです。がんばればせんべろとかできそう。なお、写真には撮っていませんが、豚のシャシリクもあるようです。イスラム教なんて知ったこっちゃないお店のようです。まぁお酒飲める時点でイスラム教なんて、、、って感じではあるかも。

さて、その後は追加でビールを購入しようとしましたが、売ってるお店を見つけられずビール難民に。別にタクシーなどに乗ってまで買いに行きたいわけでもないので、仕方なく、ビールなしのスーパーでヨーグルトなどを購入しておしまいにするのでした。まぁ、今回の旅も結構終盤戦であり、割と疲れていたので宿でそのまま寝ることにしました。

ウズベキスタン旅行7日目(ヌラタのユルタ〜サマルカンド)

今日は、ヌラタのユルタを出発して一路サマルカンドを目指します。ドライバーは、ここまで連れてきてくれたおっちゃんです。近隣にはホテルのようなものは存在しないので、ヌラタのユルタに泊まってたってことになります。もしかしたら専用の泊まるエリアがあるのかもね。

まずは、アイダール湖にやってきました。琵琶湖の4.5倍の大きさということで、とんでもない大きさです。ソ連の灌漑制作の失敗によって意図せずに誕生した湖でもあります。あと、言うまでもなく真水です。結構冷ため。

海水浴というか真水浴ができるので、注意書きの看板も立ってましたが、誰も泳いでいませんでした。夜はダウン着たくなるくらい冷えるけど昼はまだまだ暑いという感じなのですが、もう泳ぐ人はいないのかな??

お昼はスザニ屋さんにて。スザニっていうのはウズベキスタンの伝統的な刺繍の手工芸品であり、花柄があしらわれたポーチやクッション、絨毯などの種類があるっぽいです。ツアーの一環として観光客を連れてきて、飯食わせてスザニもついでに買わせるというスキームのようです。

前菜のようなものがずらりと並び、真ん中には食べ放題の硬いパンが置いてあって、ラストにメイン料理が来るというこのパターンの食事、何度目かな?そろそろ飽きてきたぞ!

で、このランチ代なんですが、ウズベキスタンの物価を踏まえると結構びっくりする金額だったように記憶してます。日本感覚でも、えっそんなにいく??みたいなお値段でした。ボッタクリ!!★1だな!!

まぁ旅行だしそういうこともあるよね、金たくさんもってるから大丈夫ですわ、ということで気を取り直してお土産を物色しました。ここはスザニの製造も手がけているようで、スザニのポーチのようなものを購入しました。っていうか、どっちかと言うと何か買わないと帰さんぞ、という雰囲気でした。

その後は、サマルカンドを目指して一般道を爆走です。ウズベキスタンのロードサイドでどんな感じなの…?と気になる方もいらっしゃると思いますので、いくつか写真をピックアップいたします。

ちょっと栄えてる集落的な感じかな。日本でいうところの、国道沿いにチェーン店が並んでいる感じのところ。でもそのエリアを通過すると、建物がまばらな砂漠地帯、なんてこともよくあります。

サマルカンドまであと30kmくらい!ってなったタイミングで、同行者がトイレの限界を迎えておりました。現地語しか話せないドライバーさんになんとか趣旨を伝えて、ガソリンスタンドと思しき場所に入ってもらってトイレを貸していただくことができました。助かったー!なお、トイレという話でしたが、実態としては掘っ立て小屋の中にあるただの穴でした。なお、ニオイは言うまでもありません。

そして、ついにサマルカンドに到着!!2日間、下道で350km走ってもらったことになります。ドライバーさんへはチップとして10万スム(1350円くらい)を差し上げました。

サマルカンドといえばウズベキスタンの古都、日本で言う京都や奈良みたいな立ち位置です。実際にサマルカンドと奈良市は姉妹都市を提携しています。ウズベキスタンと聞いて、写真としてよく登場するレギスタン広場もここサマルカンドにあります。

このレギスタン広場の近くに、今回のツアー手配をお願いしたSRP TRAVELさんの事務所があるということで、ご挨拶がてら訪問させていただきました。メールで連絡してもなかなか返事が返ってこない……などいろいろとヤキモキしたこともありましたが、ツアーを申し込んできた人の旅程に合わせて必要なドライバーを確保したりユルタキャンプの手配をしたり都市間の鉄道の予約もしてくれたり………などとめちゃくちゃ大変なお仕事だと思います。大変お世話になりました!

 

srptravel.com

事務所の横にはIkat Boutiques Cafe & Restaurantというレストランも併設されており、我々が訪れた2025年9月時点では休業中でしたが、2026年3月からまたオープンしたとのことです。

SRP TRAVELさんの事務所の近くには観光案内所みたいな施設もいくつかあり、その中のひとつに突入。サマルカンド滞在はあと48時間ほどあり、ちょっと足を伸ばす系のツアーとかあるかなー?と淡い期待を込めて侵入しました。

すると、そこには日本語を話せる青年がいました。どうやら大学で日本語を学んでいた模様です。こんなにたくさんしゃべれるってことは、サマルカンド国立大学かサマルカンド国立外国語大学のどちらかの出身なのかな。そしたら超絶エリートだな!

そして、この観光案内所で申し込んだのは……なんとタジキスタン日帰りツアー!ここサマルカンドは、タジキスタンとの国境がとても近くて、日帰りツアーも多く組まれているようです。おまけに、タジキスタンの短期滞在だとビザが不要ということで、これはもう申し込むしかない!ってことで申し込んじゃいました。確か、3人までだったら合計300ドルとか、そんな感じだったかな。受付してくれたお兄ちゃんが明日の朝ホテルまで迎えに来てくれるとのことでした!

夜は観光案内所で教えてもらったおしゃれなシャシリク屋さんにて。shashlik.uz、というお店です。中に入ったらお肉がショーケースに飾られていて食欲をそそられます。そして案内されたお席は内装が超豪華。豪華すぎでは??と思いつつ、シャシリク食べてビールを飲んでご満悦なのでした。いろいろ飲み食いした気がするけど1人3000円いかなかったので、コスパ良くて最高です!

明日は朝が早いので、近所の商店っぽいところで朝飯を購入。観光客だってモロバレだったのか、おそらく3倍くらいの値段を請求されてるみたいですが、それでも安いので気にしないことにします。たぶん日本円200円とかだったと思う。

購入したのはこちらなのですが……

どう見ても日本でおなじみ、最近だともっちゅりんが超絶大人気なあそこなんですが……えっと、商標的に大丈夫ですか?

ウズベキスタン旅行6日目(ブハラ〜ヌラタのユルタ)

朝飯もそこそこに、ブハラを出発です。今回のドライバーさんとはホテルのロビーで待ち合わせ。今回の旅で一番長くお世話になりました。

まず立ち寄ったのは、スィトライモヒホサ宮殿(Sitora-i-Moh-i Khosa palace)です。ペルシャ語で「星と月の宮殿」という意味を持つこちらは、かつての偉い人たちがブハラの夏の暑さを避けるために作られたと言われています。……という説明文をGenimiに聞きながら書いたところで、宮殿の外観を撮った写真がないことに気づきました。またアンタは詰めが甘いんだからもー!!!

注目は、イスラムとヨーロッパの建築様式の融合ということで、見る人が見たら「おぉ〜!」となるんでしょうが、素人目線だと「フゥ〜ン…(ちいかわのうさぎ風)」としかならないわけで。美的センスもなければ語彙力もない。そんな人間がここを訪れたらこんな感想にしかならないといういい例です。

見て見て!ぶどう?だよ!

お次は陶芸工房の見学+ランチ……なのですが、移動中にガイドのおっちゃんが警察に呼び止められちゃって。「ちょっと待ってて!」と言われたもののそこから30分くらいは待ちぼうけでした。もしこのままこのおっちゃんが警察にしょっぴかれて帰ってこなかったらうちらどうなるんやろ??などと思いながら車外に出てブハラの郊外の様子を撮影してるのでした。

やがておっちゃんが戻ってきて出発です。

30分くらいロスしましたが陶芸工房にやってきました。英語のガイドの人が色々説明してくれたけど3割くらいしかわかんなかった。リーディングだけでなくリスニングも強化すべきですね。しかも内容も覚えてないから救いようがない。

ランチは陶芸工房併設の屋外レストランのようなところでいただきます。飯を食いながら、さっきの警察とのやり取りを聞きました。具体的な罪状(こら)は不明でしたが、「めっちゃ喧嘩した!!」って言ってました、Google翻訳で。

ランチの様子はこんな感じです。だいたいこのようなラインナップに加えて、シャシリク(牛やラムなどを鉄製の串に差して焼き上げた美味いやつ)が出てくる感じです。ウズベキスタンのご飯のテンプレみたいな感じです。日本でいうと、ご飯と味噌汁とおしんこと焼き魚みたいな。

本日の目的地はユルタ(この旅行で2回目)なのですが、途中でナボリという街に寄りました。ここは事前のツアー表には記載はなかったのですが、ドライバーのおっちゃんのご厚意で寄ってくれた感じです。車を停めて、どんどん高台に登っていって…

あらやだ、とてもいい感じ♥

頂上にて、なぜかサマルカンドから来たというシニアたちと記念撮影しました。ドライバーのおっちゃんは何やらロシア語で意思疎通をしてらっしゃいました。というやり取りを見て気づいたんですけど、ウズベキスタンのシニアたちはみんなロシア語が堪能なんですね。そりゃそうか、旧ソ連圏の人たちだもんな。ドライバーのおっちゃんのスマホに入ってた翻訳アプリ、キリル文字でいっぱいだったもん。マジでスパシーバだわ。

小高い丘を降りて、車に乗って向かった先はユルタキャンプ(3日ぶり2回目)でした。途中の景色とかこんなんですからね、うちらどこに連れて行かれるん!?って感じです。見事に、砂漠と太陽と空、そして電柱しかない。

ヌラタという小さい街の郊外に、ユルタ(3日ぶり2回目)はありました。

現地のラクダ使いみたいなおっちゃんから「ラクダ乗っていきな!!(意訳)」と言われたのでラクダに乗ることにしました。キャメル!キャメル!と言うので何かと思ったらCamel、ラクダですね。英単語の引き出しのなさがウズベキスタンの地でも炸裂します。

結構揺れるので体勢を維持するのが大変でした。これは体幹と内転筋(太ももの内側の筋肉)が鍛えられますね〜!

ラクダのあとはお部屋で少し休憩。お部屋といってもユルタですけどね。今回はベッドスタイル!!

で、この頃から連日の砂漠移動に伴って喉の痛みがピークに達しました。とりあえず日本から持参したイブA錠を服用。日本ではなかなか経験できない乾燥具合、喉へのケアはちゃんとしたほうがよさそうです。

さて、このヌラタ郊外にあるユルタですが、まさかの日本人ご家族と一緒でした。ウズベキスタンで行くとこ行くとこ全ての場所で日本人に出会ってきましたが、まさかこんなところでもお会いするとは思いませんでした。小さなお子さんも連れてて、すげぇなぁ……って思いました。

晩御飯は食堂みたいなところでいただきました。事前のご案内によると「カザフ料理」とのこと。おそらくウズベキスタンの隣国カザフスタンの料理ですね。ここはウズベキスタンの中央に位置するということで、カザフスタンの文化も少し感じられるということでしょうか。知らんけど。

2枚目はマンティといって、蒸し餃子みたいなやつですね。フォークでサワークリームと一緒にいただく感じです。

3枚目はクイルダクという肉じゃがテイストなお料理ですね。ジャガイモがごろんと使われているのが特徴的だと思います。別に説明を受けたわけではないけど……うん、Genemiって便利だね!

晩御飯のあとは、ユルタの周りにみんなで集まって、伝統音楽を聞くというイベントがありました。カザフ音楽を演奏していただいたようです。

当ブログで動画アップロードする用のYouTubeチャンネルで動画上げときますね!

youtu.be

せっかく光が少なさそうかつ新月っぽいタイミングで来れたのだから……ということで、星を撮ることにしました。同行者のおじさまたちはいいカメラで撮影をしていましたが、スマホとGoProしか持ってきてない俺はGooglePixel9aでの撮影を試みました。夜景モードからの天体写真で結構良い写真が撮れるんですね〜!

やることやったのでシャワー浴びて寝ることにします。一応シャワールーム的なものが存在してるのですが、シャワーはぶっ壊れており、ホースとシャワーヘッドの間からお湯が出るという有様でした。でも寒いし仕方ないからそれで浴びるしかないよね。シャワールームとユルタは少し離れており、道中はオール砂場なのでお風呂後に砂まみれになるのも少し気になったり…

ユルタに戻ったら、なぜか先客がいました。少しドアが開きっぱなしだったみたい。

あら〜なんでこんなところで寝てるの!

かわいいのでそのまま寝ていただいていてもよかったのですが、爪等でカメラやらが傷つけられても困るので、お外に出ていただくことにしました。ごめんよ。