深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

消え方について

飲んだあと、酔っ払った勢いそのままに閉店後のバイト先に乗り込んで騒いで帰ったのが昨日の話。たぶん1人だとバイト先には顔を出さないんだろうけど、バイト先の人と飲んで一緒に帰っててしかも帰り道にバイト先があってさらに店の電気がついてたら乗り込んじゃうわな。なんつーか、夜遅くまで真面目に働いてる連中にとってはいい迷惑だよな。今後はなるべく自重しようと思います。なるべく、って言っちゃうあたりに意志薄弱な精神を感じる。
昨日の日本酒がやや残ってる感があったので、今朝はバイトの前にレモンティーを飲んでから勤務した。クエン酸が効くぜ!
バイトは、基本的に暇を持て余してる時間のほうが多くて楽だった。
そして、暇な時間には三月で一緒にバイト辞める子たちと「いつ辞めるー?」談義に花が咲いた。三月の上旬に、学校の卒業と共にバイトを辞めてしまう人たちに対する送別会が催されるのです。
我々消えるメンツは送別会と同時に消える、っていうのがこれまでの通説だったのですが、ここで二つの問題点が発生。
まず「我々が一気にいなくなったら、お店回らなくなるんじゃないか」という懸念。もう辞めるからいいじゃん、とは考えずにちゃんと自分たちが辞めたあとのお店の心配をする程度には、俺たちはこのバイト先に洗脳されているらしい。もっと暖かい言い方をすると愛着があるって言うんだよ、言わせんなよ恥ずかしい!
そして次に挙げられるのは、「辞めたあと暇じゃね?」って話。文字通り、暇なのである。これに関しては自分でも考えました。卒業式のあと、予定なかったら俺何して過ごしてるんだろうってね。資格の勉強とかしてるんだろうか。資格の勉強もいいけど、勉強ばかりっていうのも正直飽きちゃうわけで。
確かに暇だったら少しでもバイトでもして金稼ぎの時間に宛てたほうがいろいろと捗るのは自明である。入社後はなんだかんだでお金が必要になってくると考えられるし、それに対する補填として入社前の最後のバイトはかなり有効なんじゃないかって話なんですよ。
ここまで読むと、じゃあgdgd言ってないで働けばいいじゃねーかって話になるのですが、そこでちょっと待ったが入るのである。

送別会にて
「みんな送別会を開いてくれてありがとう!嬉しいよ!さよなら!」
翌日バイト先にて
「おはよーございまーす」
みたいな流れは流石に嫌だろ!


せっかく送り出してもらったというのに、また働くとなるとガン萎えだろ…常識的に考えて。えっ、昨日の涙ながらの卒店の挨拶は何だったの?涙は最後の勤務の日まで取っとけよ、って話かよ!?そんな!!
送別会が三月下旬のホントぎりぎりにあればそういうことで悩まずに済むんだけど、社会人になる勢は引越しとかもあったりするので三月上旬になったんだろうけどね。
うーん、そういうわけでどうしようかしら。人が居なかったら働きますよ、というスタンスしかないのか、やっぱり……。