深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

ろくに心構えもできぬまま親知らず抜きイベントが発生した件について

お久しぶりです!

前回の更新からかなり間隔空いちゃいましたね……

これは今日の話なんですけど、

3日ぐらい前から歯が急に痛くなってきました。左上の奥歯が痛むんです。

だんだんと痛みが増してきたので、これはほったらかしとくとヤバいやつだ!と直感が働き、家から比較的近い歯医者さんに予約の電話を入れたのでした。今日いきなりでも診察の予約を承ってくれた歯医者さんに感謝です。

で、歯医者さんに行くじゃないですか。

ワイ「左上の奥歯が痛いんやが」

歯医者「あー、親知らずが虫歯になっとるやんけ。ほな、抜こか」

ワイ「マジか」

というわけで、親知らずを抜くことになってしまうのでした。ほら、普通親知らずを抜くってなったら、心の準備がいるじゃないですか。最後の晩餐はどうしよう……とか、お世話になった家族に遺書を書かなきゃ……とか、これまでの人生振り返っとかなきゃ……とか、いろいろあるじゃないですか。

親知らず抜いたのってこれまで2回ぐらいあるような気がするんだけど、そのときは「じゃあ次は親知らず抜きますからね~」っていうことで、覚悟を決める時間が用意されていたんだけど、それがありませんからね。まぁ、無駄にドキドキするよりも、こっちのほうがいいんだろうなぁ。

ということで、麻酔を2発ぶち込まれて、抜歯されるのでした。生え方がいけてなかったのか、歯医者さんも抜くのにてこずっていました。右側から器具を突っ込まれても抜けず、左側からやってもダメで、再度右側からトライしたところうまく抜けたようです。歯の根元で、切り株を根っこごと無理矢理引っこ抜くような、なんとも言えない感触があっただけで、いつの間にか抜けていました。そういえば以前もこんな感じだったよなぁ。

そんなわけで、思いもよらぬ展開でしたが、親知らず3本目(確か)を抜き去ることに成功したのでした。もう止血はしたけど、血行が良くなっちゃうとまた出血しちゃいそうなので、今日はお酒飲まず、湯船にも浸からずに寝ようと思います。

久しぶりでしたが、日記ってこんなもんだっけ?近いうちに、近況をまとめて記事にしますので、お楽しみに!

それではごきげんよう