深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

深夜からのテンションで乗り切った感

昨日の夜、日付が変わろうとしていた頃。
酔っ払ってた友人から電話がかかってきた。「カラオケ行こうず」
明日は特に早起きが必須なイベントはなかったので、酔ったテンションも相まって行くことになった。ああ、そのとき確か俺はキリンの一番搾りを2缶空けたあとだったんだ。ちょー美味かった。
連休中日ということもあって、なかなかの混雑具合だった。15分ぐらい待って案内された部屋では、デンモクとマイクの充電がほぼ死にかけというどうしようもない状況だった。ま、仕方ないか。さっきまで人入ってたわけだし。
それからの約数時間、我々はgdgdとした時間を過ごしていたのでした。他人の物真似をしながら歌ってみたりだとか、歌える曲が入ってるかどうかわからない「2003年オリコンメドレー」みたいなのを突っ込んでみるとか、割と馬鹿なことばかりしていた。でもあれなんですよ、バイト先の主婦の人に「遊べるのは学生のうちまでだから、今のうちに遊んでおきなさい」と言われていたのでそれを忠実に実行しているだけだ、と思えば気が楽になるもんです。
カラオケから帰ったあと、テレビをつけたらサッカー女子日本代表、いわゆるなでしこジャパンの米国との決勝戦をやっていたので見ていた。先制されて追いついて再び先攻されて再び追いついて最後はPK戦で勝利をもぎ取るという、誰かが言ってたとおり奇跡としか言いようがない勝ちっぷりだった。いやー、おめでとうございます。そんな状況を、ガリガリ君ガリガリ食いながら、おまけに眠気に耐えながら見ていたのが俺です。俺、おめでてーやつだな。