深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

雨が降ったら僕ら無法地帯♪

「べ、べつにあんたのために……」
どこからかともなくツンデレっぽい台詞が聞こえてくる2限目の授業。いやさ、いくら授業が意味不明だからってツンデレはないでしょー。
先生の出す例えがシュールで地味に面白い3限目の授業。なんで授業中に「殺し屋」って単語が飛び出てくるのでしょう?
4限目の授業は数値計算第二だった。
この授業はパワポのスライドに沿って進めていくことになっていて、学生1人1人にスライドを印刷したものが配られる。配られたものにはところどころに空欄があり、それを授業を聞きながら埋めていく形式になっている。ただ単にスライドが配られて説明を聞くだけの授業よりかはだいぶマシである。
隣の友達がレポートを書いています。けど、配布資料の空欄も埋めたいらしい。
というわけで……

俺「ヒョッ!?」

俺の発した奇声に反応して前を向き、講義資料の空欄を埋め始める友達。
スライドが切り替わったら俺が「ヒョッ!?」と鳴くことによって合図を出し、スライドが切り替わったことを伝えたのである。
もちろん、教室中に響くような甲高い声で鳴いたわけではありません。んなことしたら人気者になった上で教室から追放されちゃいますから。ちっちゃい声で「ヒョッ!?」ってね。

教室の横にある黒板に書かれていた、富士通のFMVあたりによくプリインストールされているGAMEPACKに入ってる「ダウト」に出現するCPUのナスビ頭の男の子にそっくりな彼がこっちを哀れみの目で見ていた……ように見えた。