深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

これは俗に言うフラッシュバックです。

食堂で飯を食ってからバイトである。
木曜の夜といえば・・・・・そう、下水道みたいなところ(通称グリスト)の掃除である!
というわけで、死にそうな思いをしながらヘドロみたいになった油の塊をザルで取り除く作業に没頭していました。ヤバイね、この作業は今日初めて1人でやったんだけど、油の塊をすくっているときの空しさといったら半端じゃなかった。「あぁ、なんで俺こんな底辺名仕事してるんだろう・・・・」とか思っちゃって泣きたくなってしまいました。
仕事を終えて、1人で店の外に出ると、なぜか非常ベルの音みたいなのが聞こえていました。
おい、さっきまで俺がいたバイト先からじゃねーよな!?とか思って一瞬不安になったけど、大丈夫みたいでした。ほらほら、俺って極度のセコム恐怖症だからさ!非常ベルの音にも敏感に反応しちゃうわけ!
帰る前にサンクスに立ち寄って酒を買おうと思って歩いていったんだけど、歩いて行けば行くほど非常ベルの音が大きくなってくるわけ。え、ひょっとしてサンクスで非常ベルが鳴ってるの!?ひょっとして火事!?今こそ俺は火事場泥棒になるべきなのか!?火事場泥棒たってグレンジムにたくさんいるような奴らじゃないぞ!


と、せっかく妄想全開でサンクスに突入したのに、店内はどうってことなかった。むしろ店員さんのほうがこのベルの音が気になっているようだ。音の発信源はサンクスの外らしい。なーんだ。
音はサンクスの上のアパートみたいなところから鳴っていたっぽい。そもそも、なんで鳴ってるのよ?火の手なんてどこにもないでしょ?でも・・・・・細かいことを気にしたら負けかな、って思ってるのでそのまま帰りました。
で、飲みながら今に至ります。大丈夫、きっと明日は二日酔いになんてなってないから!