試験が終わったあとの虚無感というか、燃え尽き感っていうか、よくわかんないですけど、家に帰ってもとにかくやることがないんだな、これが。
中学の頃とかはテスト終わったら開放感に満ち溢れてゲームに明け暮れてた記憶があるけど、高校以降は特に開放感に満ち溢れることもなく、「あぁ、終わったんだな。で、何しよう？」って感じですもんね。大学入ったあとは酒飲んだりバイトに明け暮れたりと選択肢が若干増えましたけどね。それでも、修士二年で修論書いて発表したあととかやることなくて焦ったな。何してたかって、春の情報処理技術者試験に向けて勉強してましたからね。ま、そのおかげで春の試験受かったわけだけど。たぶん、俺は常に何かに追われてるほうが頑張れるのかもしれない。昨日受けた試験、合格してるかどうかわかんないけど（多分落ちてる），次に受ける予定の試験の勉強でも始めてたほうが時間を有意義に使えるんじゃないか。最近そんなことすら思い始めてきた。
