深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

7/24はテレワークの日に!問題点だらけでは!?

温泉旅行明けで早速クソみたいに働かされた日。午前中に発生した謎トラブルのせいで一気に時間を取られてしまい、残業したのに今日やりたいことが殆どできずに終わってしまいました。今週は毎日残業だな。

さて、会社の近所の蕎麦屋で七味唐辛子と輪切り唐辛子をぶっかけまくった激辛蕎麦を食ってから電車で帰る途中にスマホでニュースを眺めていたところ、7/24(火)はテレワークの日になるというニュースを見つけました。2020年の7月24日は東京オリンピックの開会式の日に当たるということで、朝の通勤ラッシュを抑制すべく、在宅勤務の日にしよう!ということで、今年から毎年7月24日をテレワークの日として在宅勤務の日にして効果を検証するというのです。news.yahoo.co.jp

ただ……さ。在宅勤務とかできない業種の人とかどうするんですかね?工場で働く製造業の人とか、スーパーなど小売業の人、飲食業の人、銀行など金融機関で働く人、……など、少し考えてみるだけでもたくさんの業種が思い浮かぶと思います。一体、どこの企業さんを対象にした話をしているんだろう?

また、家に持ち帰って仕事をする環境が整っていない会社も多いと思います。ウチの会社も在宅で作業できるような環境なんてないし、そもそも会社の資料とかうちに持って帰っちゃいけないし。システムの仕様とかバリバリ載ってるし、そんなものをもし紙媒体とか持ち帰ってなくして情報漏えいとかになったら大変なことになります。

2012年のロンドンオリンピックではロンドン市が呼びかけて8割りぐらいの企業がテレワークを導入したとかいう実績があるみたいですが、そもそも東京都ロンドンでは残業構造が違うこと、そして仕事に対する考え方などが異なるため、東京で実践してみて効果があるのかは甚だ疑問です。しかもどうせ在宅ワークができるような環境を構築するための費用は当たり前だけど各企業負担なんでしょ?いろんな業界からブーブー文句言われるような気がするんだけどそこんところどうなんですかね?

政府は一体何を考えているんでしょうか。