早く帰ることに優越感を覚える今日この頃。最近、ようやく気付くことができた。
これまではなんとなく「遅くまで残って働いてた方が仕事頑張ってますよアピールになるのかなー」ってぼんやりと思いつつ、「まぁ残業代も稼げるしいいかなー自分の時間ないけどー」と死んだ魚の目をしながら時折目をドルマークに変えながら比較的ダラダラと仕事をしていたのですが、最近ものの捉え方が変わって、遅くまで仕事をしているのは効率的に仕事ができていないからだ、という方向に考え方が変わりつつあるのである。むしろ、（やることちゃんとやって）早く帰ってるのってカッコイイ！っていう認識です。ちなみに、カッコ内重要ね。
ま、こんな考え方になってるのも、残業しなきゃならないかしなくても大丈夫かの瀬戸際にいて、残業しない方向を選択できるような、そういうバランスの取れた仕事量だから言えるのかもね。もっと期限が定められたやることがたくさんあると、そうも言ってられない。というかそれは素直に残業するしかなかろう。
ホントは、残業たくさんしてお金欲しい派なんですけどね……とか言ったら色んな方面から石とか飛んでくるので公には言わないけど。言えないけど。
