会社では、朝から嫌な汗をかく場面が多かった。ってか、リアルに汗かいてたし。かくべきじゃない汗なんだけどな、これ。
夜は、会社の納会でした。飲まずに、ひたすら食うことに没頭していた。酒飲んだあとに仕事をしてる先輩とか上司もいたけど、よくできるなぁ。俺にはとてもできそうにないや。たぶん俺なんかとは脳みその構造が根本的に異なっているに違いない。
お腹いっぱいのまま、とっとと家に帰り、着替えてから今度は大学時代に住んでいた街へ。ええ、元バイト先の人たちとの忘年会ですね。店の場所を勘違いしてすんげぇ辺鄙なところまで歩いたり、終電ダッシュをキメたりしてたら、また汗かいちゃった。ちなみに後者は、よく考えたら電車遅れていたから、それに引きずられて終電も遅くなってるわけだから、そこまでダッシュする必要なかったよね。いわゆる、無駄汗をかいた、ってやつである。昨日か一昨日ぐらいに聞いた不穏な噂の真偽を確認したら、どうも事実らしい。マジか。マジすか。まるで一つの時代が終わったかのような、そんな衝撃を受けた。
おやすみなさい。最近の、寝不足なんだって……
