深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

レイバーというのはカットされるもの

バイトしてました。
今日は9時からということで、8時にケータイのアラームをかけておりました。
いつもケータイのアラームが鳴る15分ぐらいに目が覚めるという比較的便利な体を持っているわけなんですが、今日もその例に漏れず10分ぐらいに目が覚めていました。ねぇ、これってあんまり体に良くないんじゃなかったっけ?
そして、タイミングよくかかってくる電話。
こんな時間にかかってくる電話なんて、バイト先以外にあり得ない。
んでもって、きっと「誰々が来ない。電話も通じない。とりあえず来て」みたいな要請であると考えられる。つか、実際のところ今までそういうのしかなかった。
しかし、今日かかってきた電話は・・・・?
電話「おはようございます」
俺「おはようございます」
電話「あのね、ヒマ」
俺「えっ」
電話「ヒマだから、9時インになってんだけど10時インでもいい?」
俺「ああ、いいっすよ」
電話「じゃあ、それで」
そういえば、先週もこんなことがあったような。
バイト先に行ったら「暇だから30分後にインして」とか言われたんだっけ。
これは・・・・俗に言う「レイバーカット」って奴ですね!
「レイバー」というのは「労働力」みたいな意味を持っているんですよね!
ってなわけで、「労働力を削られた」俺は10時から働き始めるのでした。
お昼は忙しくなかったんだけど、それ以降が地味に忙しいというのは昨日と同じ。
強風で外の灰皿が倒れて部品がぶっ飛んで行ったりしました。
お店の自動ドアがあいたら風が吹きこんできてレシートが吹っ飛んで行ったりしました。
18時に「お疲れ様!」あらかじめ飲んでたリポDの力も相まって、全然疲れませんでした。