深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

目覚めてから鬱る

さて、目を覚ますと明るい。
・・・のは当然で、背中に違和感がある。そういえば、目覚ましってまだ鳴ってないな。
あらま、背中にケータイがありますよ。俺がいつも目覚まし代わりに使っているのです。
一瞬にして、嫌な予感が脳裏をよぎりました。慌ててケータイを開くと、アラームが午前7時ごろになった形跡がある。そして、現在の時刻を確認すると・・・・9時20分でした。(注:9時から試験
寝坊した―――――――!!!
いやぁ、まさか試験のある日に寝坊しちゃうなんて俺もゴミクズだね♪
これは「てへりん☆」じゃ済まされないよね。でも、言っちゃうんだ・・・「てへりん☆」


とりあえず、10秒で着替えて出発。
確か、試験開始後30分遅刻したらアウトなんだっけ?
今9時21分、試験開始は9時ちょうど。
我が部屋から大学までチャリで10分ちょい。
おっと、これはもう終了フラグ・・・・?
とか思ったけど、俺は奇跡を信じて大学へチャリで全力疾走をする決意をした。
「試験が始まる前に講義資料を軽く見直しておけばいっか〜」とか思ってたけど残念ながらそんなヒマはない。とりあえず試験を受けないと絶対に単位もらえないから!!試験さえ受ければ単位もらえるかもしんないから!可能性は残念ながら限りなく低いけど。でも、行くしかないんだ!!そのときの俺は無駄にポジティブでした。多分、半年に1回見せるポジティブさ。


大学に着き、試験会場に到着。
とりあえず「まだ大丈夫ですか?」と先生に聞く俺。
「大丈夫ですよ」と先生。やったー。
やったー。ということで試験問題を解き始めるのだが、問題が鬼畜であまり解けませんでした。
「よかったー。でもわかんねー」とかボヤキながら問題を解く(フリ)をしていると、いつの間にか時間が来て試験時間が終わってしまいました。あれ?もう終わりなの?早くね?・・・・あそっか、俺遅刻したんだっけ。
あんまり埋まってない解答用紙を提出しながら思いました。
・・・・・別に受けたって受けなくたって結果は変わんないんじゃね?