深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

触れちゃいけない要素には気をつけて

昨日はバイト先の人たちと一緒に飲んできました。
・・・・・と、こんな書き出しで始まる日記を今までいくつ書いてきたやら。
でも、昨日の飲みはただ「飲んできました」と書いて表現するにはあまりにももったいない、貴重な経験をすることができたように思います。―――まさか、あんなことになるとは―――


牛丼食って、ゲーセンでQMAして、居酒屋に行ったのが午後8時。
途中からバイト先の社員さんなんかも合流して、まぁ楽しく飲んでいました。
・・・・1人をのぞいて。
その人は「いや、私お酒飲んじゃいけない人だから」が口癖で、飲み会では決まって「ウーロン茶」「緑茶」を貫くということで有名でした。もちろん、今日もそれに則ってウーロン茶で攻めていらっしゃいました。
そこで、酔った誰かさんが軽いアルハラをば。2時間ぐらい経ったというのに少ししかウーロン茶を飲んでいないその人に対して「これだけしか飲んでないんですか!?お酒飲んでみましょうよ!」
そして、運ばれてくる梅酒のお湯割り。お酒飲めない人に対してこのチョイスはいかがなものかと。・・・・と、今だったらそう思えるんですけど、あのときは何も考えてなかったような気がする。その場のノリでみんなで「梅酒の水割り!」とか言って決めてたような。
運ばれてきた梅酒に口をつけたあと、その人に異変が見られた。


とりあえず、笑います(笑)
いつもは冷静であんまり笑顔を見せない人なのですが、いきなり笑い始めます。
そのほかにも、空のとっくりにタバスコを入れてみたり、お座敷の外のサンダルに水をかけてみたり、お店のアルコール洗剤を手に取ってみたり、自分の飲みかけのウーロン茶に梅酒を注ぎ込んでみたりと、いろいろとやりたい放題でした。
こいつ・・・・明らかに酔っていやがる・・・・
これ以上飲んだらやばいのは明確なのに、「私のお酒ー」とか言いながら梅酒に手を出そうとしていたりするので性質が悪いです。さっきまであんなにお酒を敬遠してたというのに・・・・。
このままじゃヤバいと判断した我々は、「このままいてもお店に迷惑かけるだけだから、カラオケに行こう!」という結論に至り、お店をあとにしました。足元がおぼつかない人が1人いたけどね!
で、あとは普通にカラオケに行って終了です。お酒を飲んで狂っちゃった人(笑)はしばらく寝てたけど、いつの間にか復活、普通に歌っておりました。俺はカラオケを途中で抜けたので直接は聞いてないのですが、当人は酔った時のことをほとんど覚えてないみたいです。えー、そんなもんなのかなぁ?とか思いながら、今日も俺はお酒を飲むのでした。おしまいっ!