深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

decisionというかどちらかというとdetermination

俺って重要な決断をするのがなかなか苦手なのかもしれない。
ほらさ、例えば「昼飯をてりやきマックバーガーのセットにするかダブルチーズバーガーのセットにするか」とか「今日の授業をサボるか否か」とか「今日は●●して寝るか何もしないでそのまま寝るか」みたいな比較的どうでもいいようなことだったら、迷わずに決めてしまいます。むしろそういうのは得意なジャンルです。一番後ろの例については目を瞑っていただきたい。
でも、これによってその後の人生が大きく変わってくるような、そんな重要な決断を下すのがなかなかできない。というか今の時点でできていない。今まではそういった重要な決断を目の前にした連中が周りにたくさんいて、よくわからないまま流されていったりしたこともあったけど、最近の問題はどうも一筋縄ではいかないのです。
これはどうも、過去に下した重要な決断がその後の人生において(つまり今ね)後悔を感じさせるものであるからだと思います。でもそれを「後悔」と感じているというよりは、「あのときこっちの道に進んでいれば」といったifを考えているというだけの話なのかもしれません。「こっちの道を選んでいたら、今頃は俺はどうなっていただろう。ひょっとして今の自分よりももっといい自分でいられたのかもしれない!」といった感じですね。
今だって、たまに理系に進んだことを後悔したりすることがあります。でもそれは、結局のところ「高校1年のときに文系を選択していたらどうなっていたんだろう・・・・」という思いの表れなのでしょう。
原因はともかくとして、ポジティブかネガティブかの起伏がy=定数みたいな人間になりたい。今の俺はy=sinxみたいに上に行ったり下に行ったりと起伏が激しすぎる。y=定数であればそれが正であろうが負であろうが、もっと平穏に何も悩まずに暮らせるに違いない。微分してcosになっても同じ。tanは勘弁(笑)
あっ、数学で語るなって?仕方ないじゃん、俺の行く研究室なんてのは結構mathematicalなところなんだからさ!少しでも数学に触れておかないと4月から終了しそうな気がするからです。