深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

事件は何気なく発せられた一言から

バイト先では、システムが新しくなっていた。そんだけ。
11時半から1時半までお客さんの波が絶えることはなかった。
そんなピークも過ぎ去り、あとは平和に過ごすのみ・・・と考えていたその矢先、事件が起きた。


俺ともう1人高校生(♂)が休憩ということで事務所(という名の休憩室)で飯を食っていた。
社員さんがノートPCに向かって作業をしています。
そこに、次の時間から入ることになっている新人さん登場。
「おはようございまーす」
高校生(♀)です。Yさん、ということにしておきます。
いいねぇ、若いねぇ。とかいう話は置いといて。
はじめましてだったのではじめましての挨拶をして、彼女はフィッティングルーム的なところで着替え始めました。ここで「そんでもって、我慢できなくて覗いちゃいました!てへりん☆」とか書くとマジでてへりん☆とか言ってらんない事態に陥るので書きません。
Yさん着替えるのが遅かったんですよね。まぁ野郎3人が屯している空間に出たくない気持ちもわからなくもない。で、私たちは彼女の存在を忘れて普通に話しています。
高校生「たっちゃん昨日何してたの?」
俺「酒飲んでた。いい気分になってるときに電話がかかってきてさー。
(スケジュール表開いて)あっ、ここに自分の名前を書いときますね」
社員さん「はーい」
高校生「誰と飲んでたの?」
俺「1人でだよ」
高校生「え?女の子と?」
俺「違うしっ!」
社員さん「ダッチ●イフとだな」


一瞬、空気が凍りついた。しかしこの社員さんと来たら何も気付いていない。
高校生「は、はぁ・・・・」
そして、ようやく社員さんが自らの犯した過ちに気付きます。
なんか指で「3」とか「4」とか表現して、声を出さずにジェスチャーで我々に向かって訴えようとしています。ふむふむ、我々は今3人じゃない!4人いるんだ!Yさんがいることを忘れていたんだ!・・・・とな?
気付くの遅すぎー!と全力で突っ込んでみた。俺鬼畜wwww
結局、休憩を終えて何事もなかったかのように働き始める4人。
あとでこっそり「Yさんとの好感度下がりましたね。でもYさんまだダッチ●イフなんて単語知ってるわけないと思いますよ」と社員さんに対するフォローも忘れない。
みなさんも喋るときは周りの状況をよく確認してからにしましょうね。お兄ちゃんとの約束だよ?