深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

しおりはしおりでも、本に挟めないしおり。

しおり・・・・
しおり・・・・
ごめんなさい、なんでもないです。


毎年ウチの大学の生協学生委員がやっている活動の中に、「新入生向けのしおりの作成」というものがある。
入試の合格発表が終わり、大学の入学手続きについての分厚い封筒が合格者に届くわけだが、それと一緒に生協の加入手続きについての封筒もやってくる。(注:「今年は」そうでした)
その中には加入金の振込用紙や共済・学賠の資料や生協オススメのPC等についての広告が入っていたりするのだが、それと一緒に同封されているのが通称「しおり」というものである。


しおりは我々生協学生委員たちの手によって書かれている。
原稿を作って、あとは製本会社に丸投げするのである。
しおりの原稿についてなのだが、例年夏休みに作り、秋ごろに製本会社に丸投げするようになっている。
要するに、今しおりの原稿を作っている最中なのだ。
部員1人1人に記事を割り振り、書いていく。
記事の内容の一例を挙げると、「食堂の地図」だとか「共済って何?」とか「1年生で習う講義ってどんなのがあるのよ?」新入生の不安を取り除きつつ、生協の説明も軽くしちゃっている・・・・って感じである。
さて、俺もしおりの記事を割り振られている。記事のテーマは「お酒」に関すること。
コラ、そこ。笑わない。口を手で覆っていても笑っているのは丸分かりです。
初稿の提出期限日が9月18日になっている。いろいろと手直しをしたりレイアウトについて悩む時間を考えていると、そろそろ大まかな構成を考えとかなきゃマズイかな?と思うわけである。
で、いざ書こうと思ってもなかなか手が進まなくてね。どうしたもんだろうと考えるわけですよ。
要は、文章がスラスラ書ければいい。
以前「集中して何かを執筆するときはネットカフェに篭る」とか書いてて、実際に篭ったりしたわけですが・・・・今回もそうしようかなぁ。3時間ぐらい篭っていたら結構イイモノ書けそうなんだけど。
ただ、それにはどうしても出費がかかってしまう。まぁ・・・・バイト1時間ちょっとほどタダ働きさせられた、って考えればオッケーだ!!(ねーよwwwwwwww
また、「これは記事ではなく、日記だ!!」と思い込んでしまえば、ちょっとだけ効率が上がる気がする。というわけで、俺の記事の下書きを日記にて大公開したいと思います。ほら、記事を書く段階では人に見られていないわけだけど、こうして日記として書くことによって人に見られちゃうんだよね。
人に見られている!と意識することによっていいものが書けるかなぁ・・・と、軽く妄想。
もちろん、初稿を提出したあとにはみんなで物凄い勢いで「校正」したり「ツッコミ」を入れたりします。校正は文字のミスや表現方法の誤りなどの指摘、ツッコミは内容に関しての指摘です。確か。


というわけで明日かあさってにネットカフェに行って書いてきまーす!
ペンを握るのではない、キーボードを叩くのだ!(意味不明