深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

東京観光にスカイツリーと砂町銀座と君の名は。をぶち込むスタイル

本日は年休をいただき、東京に来ている暇な友人を連れ回していました。

まずは、スカイツリーへ。スカイツリーの根本のスカイツリータウンには何度も行ったことがあるのですが、実はスカイツリーに自体に登ったことはなかったのです。

地上350メートルからの眺めは、素晴らしいものでした。絶景です。絶景なんですけど、会社のビルが見えてしまって萎えてしまうのでした。モザイクかけてくれときゃよかったのに!(身勝手な妄想)

以下の写真は、東京タワーにもあった、透明な床です。地表が丸見えで、「きゃーこわーい♡♡」などと横の女の子に腕をギュッとされれば、多少のぶりっ子さは気になるもののまぁ良かろう、って感じなのかもしれませんが、あいにく俺の横にいたのは野郎だったので、今の部分は単純な妄想だったということにさせてください。
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スカイツリーを出て、向かったのはディープなスポットということで、砂町銀座でした。よくお世話になってた海幸がおやすみだったので、商店街の端の焼き鳥屋でうまそうな串をたくさん購入し、横のコンビニでビールを買って昼間から一杯引っ掛けるのでした。

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その後、つにいあの人気映画、「君の名は。」を見てしまいました。事前に聞いてた話だと、「一人で見ると悶える」とか「青春すぎて泣けてくる」など、数多くの悲しい思いをされた方がいらっしゃるようで、果たしてどれだけ心にダメージを負うのだろう、と戦々恐々としていたのですが、実際に蓋を開けてみると、ダメージなんてものは全然ありませんでした。

現代日本を舞台にしつつ、ちょっとあり得ない設定だったので、浮世離れしてた部分があり、青春の恋愛映画というよりかは、単純にイイハナシダナーって感じでした。辛いとか、そういうのはまったくありません。

そんなこんなで、都内を連れ回すツアーは終了。おつかれさまでした!

明日から仕事です。とりあえず3営業日、がんばることにします。