独身男性の晩飯というのは、こんなに悲惨なものなのか。これまでみたいに、遅く帰ることが多い場合、「帰りは外食〜（※）」とか、「今日は発泡酒とおつまみで済ますか」とか「会社の人と焼酎ロックエンドレス」とかのいずれかに落ち着いてたんですけど、最近は家に着くのがすごく早いです。で、珍しく休肝日を決意してなおかつ家で飯を食おうとなったとき、久しぶりに何か作ろうとするんですけど、その内容が悲しすぎる。
うわぁ…
見ましたか。賞味期限間近のチキンラーメンと、昨日自作してた鶏ハム。以上です。内容が悲しすぎるし。バランスもよろしくないし。これは、うわぁ以外の何者でもないですよ。
もっと、主菜・副菜・汁物といったバランスの良い食生活が求められてるんだろうけど、まぁそんなにうまくは行きませんよね。そもそも、そういうバランスの良い食事は社食行けばありつけるっちゅーの。
なにか！抜本的な解決策はないものか！
ま、一番合理的で見栄えもいい結論は、そういうのを作ってくれる嫁さんを見つけるというところなのは言うまでもありません。ただし、自分一人の力ではどうしようもないのが事実。自分で作る気もあんまりないし、これはあれですね、ネット上で簡単なレシピを見つけてきて実践してみるというのが今んところ最も即効性のある対応方法でしょうね。
じゃ、それは来週からやるということで……（先延ばしにする悪い癖）、今日のところはおやすみなさい。
