今週は4日しか働いてないのに、どうしてこんなに疲れてるのかわかんないですが、夜は飲みに行ってました。一緒に仕事していた会社の方が今日で離任されるとのことだったので、ささやかな送別会をしたのです。久しぶりに楽しくお酒飲めた気がする!
さて、そんな楽しい飲み会も、次の日にお酒が残ることとなってしまっては大変ブルーになってしまいます。ただでさえ働きたくないのに、より働きたくなくなるやん。
で、二日酔いになったらどうやって治せばいいの?ってことで適当にネットでググっていたところ、どうやら二日酔いに効くアイテムがあるということで、巷で話題になってるようです。
それが、これです。
無駄に接写しててよくわかんないことになってますが、森永製菓のラムネです。何か気の利いたネーミングというわけではなく、単に「ラムネ」。それになんやこの顔。鼻ないやんけ。
というわけで、実際に試してみました。
■準備
二日酔いになる。以上
最近二日酔いになるまでお酒飲まないから、これが地味にきつかった。最近マイブームのオレンジブロッサムを畳み掛けることで対応しました。お酒飲んだあと、水とか飲まないで酔いを覚まさないまま寝るとかなり効くよ。次の日仕事だったけど。
■実践
職場で、頭痛とダルさに悩まされながら、ラムネをいただきました。っつっても全部一気に食うとそれはそれで強烈なので、少しずついただきました。だからなんでそんなに身体張るのよ。
すると……おお、確かに頭痛やダルさがなくなってきてる!仕事できるやん!
ま、二日酔いの解消については、水をよく飲んだとか、他の要因もあるかとは思うのですが、ラムネを併用することでより効率よく二日酔いを解消できたと思います。
■どうして効くの?
どうしてラムネが二日酔いに効くのかといいますと、このラムネを構成する要素として大部分を占めているブドウ糖です。二日酔いのときに感じる頭痛やダルさは、ブドウ糖の不足によるものが多く、それじゃあブドウ糖を摂取しましょう!という話。そして、ブドウ糖の摂取にあたって、コンビニとかで手軽にお安く帰るこのラムネが脚光を浴びてるということです。
ま、別にラムネ以外でも、ブドウ糖がたくさん入ってるものだったらなんでもいいんですけどね。
ブドウ糖が実際にどんだけ入ってるからはわかんないことのほうが多いのですが、ある程度の指針として、パッケージの裏の原材料名の欄が参考になります。ここに一番最初に出てくる原材料が、一番たくさん含まれてるのです。
今回の「ラムネ」についても、原材料名を確認してみると、確かに「ブドウ糖」がトップに来ており、一番たくさん入ってることがわかります。
▲原材料名の先頭が「ブドウ糖」。二番目に見える「タピオカ」という文言は何だ??
なので、ラムネがない場合でも、原材料名のトップにブドウ糖が来てるような、ブドウ糖マシマシなお菓子を食えばいいと思います!
とか言いつつ、探すのが面倒なので、ラムネをたくさん買ってストックしている俺なのでした。
みなさんもぜひ、お試しを!
<1/31追記>
最近は、こんな商品も出ているようですね。
ブドウ糖たっぷりなので、翌日の二日酔いのときに摂取するとかもそうですけど、ウコン成分も入っているらしいので、飲む前や飲んでる最中にも効能を発揮しそうです。