10月最後の日は，代休でした。
この代休の過ごし方について，以前から頭を悩ませていた。
ある人には「平日にしかできないことをしろ」と言われ，別の人には「うまいもん食いに行け（店指定）」と言われた。前者は，いわゆる美術館とか，休日だと人が多すぎて困るようなスポットに行くべきであるという。確かにそうだが，今別に見たい！ってほどのものはないからなぁ。昔は平日によく行ってたけど，それは大学生の頃の話で平日のほうが都合が良かったからである。ああ，昔そんなことあったよなぁ，って思い出しちゃうのはまた別の話。最近よく思い出します。別の人にはいろんなお店を勧められる。そもそもキミはなんでそんなにお店知ってるの？って感じなんですけど，とにかく勧められる。（もしかして，自分が行きたいだけなんじゃ……いや，うそうそ）
実は，今回の過ごし方は，どっちかというと後者の方に該当する。うまいものを食いに行ったのである。
うまいもの……もちろん俺基準ですけど。そりゃ，もう決まってますよね。
二郎，超おいしかったっす！！
このお店に来る度に毎回思うんですよね。あぁ，ココ住みてぇ。ってね。駅前のお店の構成が，俺が大学時代に住んでいた街と酷似しててすごく親近感の湧く街である。しかも二郎があって，美味いし。
物理的にも精神的にもお腹いっぱいになりました。お腹をさすりながら，黒烏龍茶を購入したうえで街を去るのでした。
