深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

世紀の○○ショー

疲れが取れていないまま月曜日を迎えてしまいました。
今朝は「世紀の天体ショー」とも表現される金環日食か観測される日ということで、テレビは各局とも金環日食一色でした。普通のニュースを流しながら脇の画面では金環日食の様子とか写していた。太陽が欠け始めた!うわ、すげぇ!って感想を漏らした直後に俺は家を出たのであった。誰だよ通勤時間中に金環日食とかやろうとしたの!
途中の駅に着いたあたりのタイミングで7時半ごろを迎えた。駅のホームでは何人かが日食グラス片手に空を見つめていた。おお、そんなにすごいのか。じゃあ俺も見ようかな!と裸眼で堂々と見ようとしたが、エラーメッセージ「うおっまぶしっ」を吐き出して終了した。あんなに太陽が食われてても眩しいもんなんだね。
その後も、電車の窓から外を見てたんだけど、外ではみんなグラスを片手に空を見上げていました。何かの儀式かと思ったよ。
会社の最寄駅から歩いてときにふと太陽見上げると、肉眼でもまだ少しだけ欠けてる様子が見ることができました。あれ、普通の太陽に戻りかけてる方がよく見えるってどういうことやねん。