深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

ぬるっと学生生活を振り返ります

昔の日記を見てみるとわかるんですけど、俺が大学進学で上京した日っていうのが4月1日なんです。
つまり、今日までの丸6年間を東京で過ごしたことになり、そして大学生として過ごしたことになります。
この6年間、いろいろなことがありました。楽しいことも、辛いことも、悲しいことも、いろいろ。
慣れないひとり暮らしに戸惑いながらも大学生活には徐々に慣れていきました。帰省した時には実家のありがたみを味わいました。そして、東京と地元の遠さも身をもって実感した。
大学では友達と授業を一緒に受け、生協の学生委員会や学友会の会計委員会として活動をした。似たもの同士が集まって大変クズな関係性を築いていました。
そしてアルバイトに精を出してみたりして。お金を稼ぐことの喜び・辛さ、そして大学に引き篭っていては出会えないような人たちとも出会いました。
青春18切符による日本一周の旅っていうのもやりましたね。結局日記のネタとお腹まわりの脂肪ぐらいしか得るものなくて涙モノだったけど。底辺委員会の底辺合宿や免許合宿など、大学の長期休みにしかできないこともやりました。
6年間のうちの後半3年間は研究室に配属され、変な教授のもと研究をしていました。結局大学院にまで来ちゃって、ぬるーっと就職先を決めてぬるーっと研究発表して卒業してしまいました。
明日からの社会人生活、いったい何が待ち構えているのか。んなこたぁ誰も知らないわけですけれども、少なくともこの6年間で培ってきたことをベースにして何とか乗り切っていこうと思います。そしていい将来を迎えることができるように頑張っていきたいです。