深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

1日ぐらい・・・・

友達と一緒に遊びに行ってきました。
院試前だけど、1日ぐらいいいよね!しかも今日と明日は大学に入れないらしいし!
普段大学の図書館で勉強をしている俺としては(というか大学とかじゃないと勉強できない性質なんで・・・・^^)大学に侵入不可という事実は「じゃあ遊びに行くか!」という腐った考えを支える基盤にしかならないのです。別に「じゃあ市立図書館で勉強するお^^」とか「近所のマックで勉強するお^^」みたいな考えに至らないのが、まったく狂っていると思う。お前ホントに受験生かよ。
・・・・みたいな罵詈雑言とかは置いといて、今日は東京都は墨田区にある江戸東京博物館に行ってまいりました。理系の大学に入って周りがみんなゲーセン厨とか東方厨とかアイマス厨とか声優厨で固められていく中、このような同じ趣味を持つ友人がいて本当に良かったと思います。ま、大学の人じゃないんだけど。
特別展の「写楽 幻の肉筆画」、常設展の江戸の歴史的な何かと、企画展の「江戸東京ねこづくし展」を見てきました。「写楽の幻の肉筆画を世界初公開!!」とか謳ってた。とりあえずすごいんだ、みたいなことしかわからなかった。俺死んだほうがいいわ。
今日の収穫としては、浮世絵っていうのは英語で「wood block prints」ということを知ったぐらいかな。一応「ukiyoe」みたいに表記されることもあるけど、やっぱりウッドブロックプリンツのほうがカッコイイ。実際の印刷の仕方を忠実に再現した英語表記だしね。(詳しくはググってね!)
それと、葛飾北斎はグロ画像も書いてたんだな、という至極どうでもいいことを知りました。百物語(怪談を1人ずつ披露していき、100本あるろうそくを1本ずつ消していき、最後に100個目の怪談を語り終えた後にモノホンのお化けがでるっていうアレね)のお化けを北斎が書いてたりするのですが、それがもうグロいのなんのって。友人に「これかわいくない?」とか言われたときにはどうしようかと思った。
江戸の歴史的なのは普通に面白かった。精巧な模型が作ってあって、しかも「どうぞご自由に写真をお撮り下さい」状態だったので、みんないっぱい写真を撮っていた。戦前の資料を展示してあるコーナーでは、俺たちがいつもお世話になっている私鉄のその当時の路線図が載っていた。「おお、もうこの駅あるんだ!」とか。
ねこづくし展では、ひたすら猫だった。猫耳とか置いてあって、「これをつけて記念撮影してね★」みたいなコーナーがあったけど、あえて華麗にスルーさせていただいた。
そのあとは浅草に行き、いろいろと散策をし、帰って飲んでヘンな話して帰りました。ものすごく省略してしまいましたが、まぁ語るべきこともないので省略させていただきます。「ヘンな話って何よ?」みたいな質問はalways NG、ということで。