深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

イケてない日。

今日はあんまり運がよろしくない日である――――
それを思い知ったのはバイトのときでした。
今日バイトへ行くと、見慣れない女の子がいました。
仮にHさんとでもしておきますか?
おお!この方こそが「世界のH」で有名なHさんなのか!
とりあえず、「はじめまして」「はじめまして」と挨拶をしておきました。
俺が2回も「はじめまして」って言ったわけじゃないよ、念のため。(何)
Hさんは以前にウチの店で働いていたらしいのですが、今は別に仕事をしているそうです。その仕事がお休みの日はこうしてウチに来て働いている・・・・っていう経歴でいいんだっけ?人づてに聞いただけだからよくわかんねー
今までバイト先に貼ってある顔写真しか見たことがなくて、実際に目撃(笑)したのは初めて。実は一度見たことはあるけど今ではそれは記憶のかなたにある。
で、やっぱり写真見てただけじゃどんな人かってわからないじゃないですか。そこで俺の脳内で「この人、会ったことないけどどんな人なんだろう・・・・」といった妄想が始まるのです。そう、例えるなら妄想.exeが実行される感じ。全然例えになってない。
俺がどんな人物像を頭に思い描いていたかはこんなところで書きませんけど、まぁ仮に「この人はきっと明るい人なんだろう」といった人物像を頭の中に思い描いていたとします。大体最初の印象っていうのはそれがたとえ妄想であったとしても頭から離れにくく、いつの間にか「この人はこんな人(明るい人)に違いない」というステレオタイプのようなものが脳内に構築されてしまうのです。
だから、実際にあったときにその人の印象が俺が今まで思い描き続けていた人物像と違っていると、これがかなりキクのです。「えっ!?この人こんな人なんだ!」みたいな、カルチャーショック的なものを感じてしまうのです。
今日の場合、俺は初めてHさんとまともな会話を交わしたわけなんですが、そのときにやはりカルチャーショック的なものを感じてしまいました。俺が思い描いていた人物像とちょっと違う!なんか恐縮なんですが、本当のことを言わせてもらうと「この人、パートのオバちゃん?」みたいな印象を受けました。いや、確かに明るいんだけど・・・・図々しい明るさって言うか、何と言うか・・・・。
でも実際の人物像が自分の思い描いていた人物像とまったく違っていてカルチャーショック的なものを受けたあとは、その自分が描いていた人物像っていうのは簡単に崩れ去ります。そして、実際に接することによって新たな人物像が形成されていきます。「あ、この人パートのオバちゃんみたいな雰囲気持ってるなー」みたいな。あ、でもそれはさすがにないかも・・・・?(何)
で、最初はパートのオバちゃんかよみたいなことを思っていたのですが、徐々に、「やっぱり普通の人かも・・・・」とか思い始めたり。最終的には「普通の変な人」という結論に落ち着いてしまいました。どっちやねん。
ちなみに、歳は学年で言うと俺らの1個上らしい。
どうでも良かったね、ごめんなさい。


・・・・と、壮大なスケールで話が脱線してしまいました。
運がよろしくない日を象徴する出来事としてバイト先の機材を洗っているときに破壊してしまったことが挙げられるのですが、今までさんざんHさんの人物像についての妄想および現実の厳しさなんかを書き連ねてきたので、なんかもうどうでもよくなってきた。とりあえず、明日のやって来た社員さんのために伝言を残しておきました。「壊してごめんなさい」みたいな。いや、ごめんなさいで済めばいい話なんだけどさ・・・・。