深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

早い時間に行くとスムーズ!新宿のVRZONEに行ってきた!

会社の先輩と、会社の先輩の“ツレ”(小中学校の同級生)と、その会社の先輩の“ツレ”の嫁さんという極めて不思議なメンバーで新宿歌舞伎町のVR ZONEに行ってきました。
f:id:taccyan0209:20170911073703j:image

▲場所はココ。昔映画館だったところかな。

vrzone-pic.com

入場料は800円だけど、各アクティビティを体験するには1000円を支払うような感じ。お得に楽しみたいのであれば、入場券+アクティビティの券4枚がセットで4400円だったりするので、こちらのほうが良いでしょう。なお、施設の大きさの関係からか、時間帯ごとに発券される枚数が決まっているようです。ですので、休みの日に訪れるのであれば事前に時間を指定してネットで予約&決済を済ませておくのが良いでしょう。発券状況に余裕があれば当日券で入ることもできるようですけどね。

中には15種類ぐらいのVRを用いたアクティビティの他に、VRとは関係ないアクティビティがいくつか、そして飯を食えるところがあります。今回は4400円のセットで入ったんですが、アクティビティごとに色が決められていて、それぞれの券ごとに色が決まっており、「この券はYELLOWのアクティビティの中から1つを選んで体験できます」みたいになっています。なので、全部のアクティビティを体験するためには、何回も来るか、たくさんの券を買わなきゃいけません。
f:id:taccyan0209:20170911082901j:image

▲これはYELLOWチケット。

今回は、入場が11時だったので、並ぶことが予想されるマリオカートとハネチャリのうち、マリオカートに先に並ぶことにしました。早い時間だと人気のあるアクティビティでも比較的察と体験できますからね。ハネチャリのほうは、整理券をもらうことにしました。整理券には「13:30〜14:00にお越しください。すぐにご案内いたします。」と書かれています。その時間に行けば並ばずに入れるということですね。

マリオカートは、VR空間での運転だけに留まらず、実際の振動なんかも伝わってきて、より臨場感が伝わってくるものになっていました。特筆すべきはアイテムで、甲羅とかバナナの皮なんかが風船にぶら下がっていて、自分の手でキャッチできて、投げるモーションをすれば実際に投げられるようになっていました。4人でやってちゃっかり1位になったのは秘密です。スーファミ時代からの蓄積が今回の結果を生んだのです。とか言っておきましょう。

ハネチャリは、漕げば上昇してそのまま滑空もできるようなチャリで目的地を目指すというゲームでした。最初はいきなり崖の上からのスタートでビクビクしながら漕ぎ始めましたが、その後は快適な空の旅を楽しむことができました。これで実際に落ちるときの感覚まで再現できたら、もう完璧ですね。

この2つの他にも、エヴァに乗って使徒を倒すゲームや、釣りのゲームなどを楽しみました。いずれのアクティビティも、始まる前に操作方法とか丁寧に教えてくれる(基本的には操作は単純なんだけど)ので、ゲームに不慣れな方でも安心です。また、アクティビティによっては体験中にガイドのお姉さんやお兄さんがアドバイスや実況をしてくれるものもあって、より楽しめるかなと思います。

11時に入場して、並んだり休憩したり一時退出してローストビーフ油そばを食ったりしながらすべてのアクティビティを回ったところ、16時ぐらいになってました。まぁまぁ楽しめますね!

各アクティビティは1人、2人、3人で楽しめることができて、仲間はずれになるとかそういった事象は発生しないようになってました。また、カップルで来てる人も多かったのが印象的でした。デートの一環として計画するのもいいかもしれませんね。もちろん、女子同士や野郎同士、そして我々みたいなよくわからない編成で来ている人もいました。お一人様も少しいたかな?

そのあとは、地元に帰るという先輩の“ツレ”とその嫁さんをお見送りし、酒飲んで帰りました。ローストビーフ油そば食ってからあまり時間経ってませんでしたが、美味しかったです。東口のどすこい四文屋というところです。
f:id:taccyan0209:20170911082801j:image
f:id:taccyan0209:20170911082842j:image

喉乾いてたので、メガジョッキが進みました。相次いで2杯飲んじゃいました。やりすぎではなかろうか……。

それでは!