お昼休みに、定期券の再発行手続きのため、会社最寄りの駅の窓口に行ってきました。
PASMO定期券の再発行手続きには2段階あって、まず最初にカードの悪用防止のために止めるという手続きがあります。そして、翌日以降じゃないとダメなんですが実際の再発行手続きがあります。このうち前者のほうを今日やってきたというわけですね。
駅の窓口で「定期券なくしちゃったんですけど〜」と若干かわいそうな人アピールしながら、本人確認書類を見せたうえで、書類に必要事項を記入します。名前と生年月日、性別、定期券の区間、発行した鉄道事業者名、とかかな。有効期間は書かなくてもオッケー。係の人が書いてくれます。
書類を書き終えたら、係の人からいくつか注意点の説明を受けました。
- 明日以降、PASMOを発行した鉄道事業者の窓口にて、再発行をしてもらってください。
- その際、再発行手数料510円と新しいカードのデポジット代500円の合計1010円かかります。本人確認書類もお忘れなく。
- 再発行したら、チャージしてた分も新しいPASMOに引き継がれます。
- なくしてから今のPASMOを止める手続きまでの間に、チャージしてた分を誰かに使われたりしても補填はできません。
- 今後、なくしたPASMOが見つかっても、それはもう使えません。見つかった場合は、デポジット代500円をお返しするので最寄りの窓口に持ってきてください。
で、上記手続きをした数時間後に、警察署から電話がかかってきて、「定期券の落とし物届きましたよー」と連絡がありました。いきなり知らん番号からかかってくるから、どこの番号やってググると警察署だったていう。
あっ、やっぱり道端で落としてたんだ。拾って交番に届けてくださった名も無き方、どうもありがとうございます。いや、名前はあるか。
なくしたPASMOが見つかった場合は500円帰ってくるから、実質的な負担は510円になるってことだね!!
まぁ、なくしたPASMO定期券を再発行したのって、実はこれで3回目なんですけどね。もはや、慣れたもんです。慣れたくないけど。
明日の朝、家の最寄り駅でPASMO再発行しちゃおーっと。おやすみなさい!