残り短い出向期間を満喫しつつ、昼休みTwitterを眺めてたら、すごいツイートを見つけました。
すごい。破産した「てるみくらぶ」内定者を、ほぼ無条件で財団法人宿泊施設活性化機構 (JALF)が受け入れるとのこと。受付期間は3月31日23:59まで。
— おときた駿(東京都議会議員 /北区選出) (@otokita) 2017年3月29日
該当者の方、該当者が知り合いにいる方は、...https://t.co/uDFHlezEq6 #NewsPicks
てるみくらぶが、151億円の債務超過で破産するというニュースが流れました。今年の4月1日より採用されるはずだった内定者約50名には内定取り消しという事態となり、波紋が広がっています。
そんな中、財団法人宿泊施設活性化機構(JALF)が、ほぼ無条件で少なくとも数ヶ月は面倒を見てあげましょう、ということで名乗りを上げたことが、上記の通りTwitterで話題になっています。しかも、優秀な人はずっとJALFで活躍していいよ!とのこと。す、すごい。
JALFといえば、宿泊業界の収益向上を支援することで、宿泊施設業界のさらなる発展を目指して、財団法人。営業支援や広報活動などの取り組みを行っているようです。なるほど、てるみくらぶのようなところに入社を希望する人たちだから、少なくともそういった業界に対する適正はあると判断したのでしょう。
なお、下記引用ツイートのリンク先を見ると、どうもてるみくらぶだけでなく、内定取り消し者みんなの面倒を見るといった内容になっています。こうした取り組みで、宿泊施設業界に興味を持ってもらって、あわよくば業界で活躍してもらおう!といった意図があるのかもしれません。
内定取消者の受入にかかる詳細は、ツイートのリンク先をご参照ください。Facebookで連絡を取ることになるようです。
今日は2000m泳いだけど、最後の200mは足つったまま泳いでました。俺は一体何と戦っているのか。わかんなくなったので、お酒飲んで寝ることにしました。
それでは!