今年の流行語大賞候補が発表されましたね!
今年は、以下の30語が、候補となっているようです。
- アスリートファースト
- 新しい判断
- 歩きスマホ
- EU離脱
- AI
- おそ松さん
- 神ってる
- 君の名は。
- くまモン頑張れ絵
- ゲス不倫
- 斉藤さんだぞ
- ジカ熱
- シン・ゴジラ
- SMAP解散
- 聖地巡礼
- センテンススプリング
- タカマツペア
- 都民ファーストトランプ現象
- パナマ文書
- びっくりぽん
- 文春砲
- PPAP
- 保育園落ちた日本死ね
- (僕の)アモーレ
- ポケモンGO
- マイナス金利
- 民泊
- 盛り土
- レガシー
その人がいる環境によっては、まったく聞いたことない!って言葉もあるかもしれません。確かに、個人的には、「新しい判断」ってなんだ??って思ってしまうのですが、これも新語or流行語のいずれかに該当するんでしょう。たぶん、そのワードでググればすぐに意味がわかるような、そんな言葉なんでしょうね。
毎年、候補が挙がって世間を騒がせていますが、これらの単語は、単なる流行語ではなく、「新語・流行語」らしいんですね。ということは、流行った流行らなかったも重要ですが、「新語」、つまり、新たに使われるようになった言葉であれば、今回の「新語・流行語」に該当するようです。そのため、「はっ?そんな言葉聞いたことねぇんだけど!?流行語じゃねーじゃん!!」とキレるのはお門違い、というわけです。
いわゆる「新語」に該当するのは何だろう?「新しく使われるような言葉」という意味で考えてみると、個人的な主観が存分に含まれてはいますが、今後もしばらくは続くであろう「マイナス金利」とか、これからも活躍が期待されるバドミントンの「タカマツペア」、金銀バージョンのポケモンが追加されたりそれにまつわる事故が未だに話題となっている「ポケモンGO」なんかが該当するんじゃないでしょうか?
俺による流行語大賞の予想!
個人的には、今年の「流行語大賞」には、「ポケモンGO」が選ばれるんじゃないかな、って思ってます。7月末にリリースされるや否や、まさに社会現象と言わんばかりに、毎日のようにポケストップを求めて公演に殺到する人たちがニュースで取り上げられていました。しばらくしてから、人の集まる様子が報道されることは少なくなりましたが、今度はポケモンGOをしながらの車の運転による事故といった、悪い面にかかる報道も増えてきました。
そして、これはすごく個人的な話なんですが、ゲームの話とかさっぱりわからない私の祖母が、ポケモンGOを知っていたということです。どうやってポケモンをゲットするのか、などといった点について大変興味を持っていたことから、ポケモンGOは普段スマホゲームをする人たちにとどまらず、老若男女幅広い人に認知されたアプリなんだと思います。ゆえに、今年の流行語になるんじゃないかなー?と思っているんです。
流行語大賞の発表は、12月1日(木)の午後5時のようです。楽しみ!
出向先で違った立場でシステムを眺めて。
システムトラブルで、久しぶりに、遅くまで残業していました。
一難去ってまた一難とは、まさにこのことですね。
普段自分たちが開発している(だいたい委託してんだけど)システムで発生したトラブルなんですけど、今の出向先はそのシステムの要件定義を行う部署なんですよね。普段発生するトラブルを上の立場で見てみるとまた違った考え方になるもんですね。これもまた、いい勉強になったな、って思いました。
おかげさまで、昨日あんだけ刺身食ったっていうのに、晩飯はスーパーで半額のお刺身+お酒だぜ!それでは!