深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

外出るだけで絶望を味わえる季節も珍しいよね。

月曜日です。朝家を出た時に絶望を感じたのは、週明けの憂鬱というよりも、気温の高さだった。朝からむわって肌にまとわりつくこの空気、これは完全に夏である。ちょ、おい、シャレになってねぇ。
なんでこんなに暑いんだろう、って疑問に思ったが、そりゃそうだ、だって梅雨明けたんだもん。もう二週間ぐらい雨降ってちょっと気温低めだったら良かったんだけど、どうも最近の太平洋高気圧は自重という言葉を知らず、梅雨前線の活動が弱まったと同時に勢力を増してきたらしい。あれ、梅雨明けのメカニズムってこんなんだっけ。
テキパキと仕事を進め、今日とりかからなくてもいいような仕事まで今日中にある程度のめどをつけるという、近年稀に見る集中力を発揮した俺は、残業するかもという当初の予測を完全に無視した形で、残業せずに会社を飛び出すのだった。もちろん、定時に仕事を終わらせたわけではなく、あくまでも残業しなかっただけな。