深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

授業の方法について

朝から軽く部屋の片付けをして、大学へ行った。途中に内定先の保証人の書類を実家に送りつけて来た。ちょうどいいタイミングで親戚がやってくるそうなのでついでに書いてもらうことにしたのである。
今日は最後のTAであり、試験監督のお手伝いをすることになっています。
プログラミングの授業の試験だったので、コンピュータ室のパソコンを使ってテストをやるんだって。うちらが一年生の時は確か紙の試験だったよーな気がするんですけど、時代は変わったんですかね。
で、パソコンのブラウザ上で動くシステムを使って今まで授業を行っていて、試験もこのシステムを使ってやるんだけど、システムを使う前に実施する作業が煩雑だったり、sshで他の端末にログインしてコンパイルをしなさいとか制約があって、試験中はそのような質問ばかり来て面倒だった。おまけに試験ということで一度に多くの人数がシステムにアクセスしたりするためにシステムが落ちかけたりもしたし、試験中にエディタが固まって最終的にOSまでもかわ固まるという悲しい学生もいたし。
この試験に限らない話ですが、プログラミングの授業ではどうしてこんなに不安定で使いにくい糞システムを使うんだろう。授業の内容というよりはこのシステムの使い方を理解するのに時間を割いてしまい肝心の授業の内容が身につかないじゃないですか。それで次年度以降のプログラミングの授業で躓いたりして結果として留年しちゃったりするんじゃないか。そこんとこちゃんとわかってんのかね。試験においてもこんなに不安定で固まったり不具合が発生してたら試験としての公平性を著しく欠いてるじゃねーか。こりゃ学生が不憫で仕方ないですぜ……。