深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

12月のセントラルパークブルースを久しぶりに聞いて得られた知見とは

すごく久しぶりにプールに行きました。夏以来行ってないのでは。1時間半ほど、泳いだり歩いたりを繰り返していました。ブランクはあるもののスピードを求めなければ意外と泳げるもんね。

近所のプールを目指す道すがら、音楽プレイヤー(という名のスマホ)から流れてきたのは、ミスチルの12月のセントラルパークブルースでした。2000年に発売された「Q」というアルバムに収録されてます。ニューヨークにて過去の女性を思い出すような歌詞の流れとなっていますが、菓子の途中で現れる「ちょっと待て僕はもう三十だぜ」と言うフレーズにハッとさせられました。確かに、俺ももう三十である。昔この曲を聞いたときには、

「三十なんてだいぶオッサンだよな〜」

と、その当時の自分とは一線を画した物語のように思ってたのですが、まさか自分がもうそんな歳になってるとは。一気に臨場感あふれる曲になってしまったではないか。ガタの来始めたこの身体にものすごく染みる歌詞。「日帰りじゃどうだい?」とか言い始めるあたりもすごくわかる。家でゆっくり寝たいもん。

 昔聞いてた曲でも、この年代になって初めて意味がわかるようになるものが、他にもあるかもしれません。色々、聞いてみよーっと!

おやすみなさい。