深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

二郎食える人の胃の動きはどうなっている?ヒントは「甘い物は別腹」だった!?

「三田本店の近くで働いているけど、二郎に行ったことないんですよ!」

なんていう、すごくもったいない生活を送っている知人のために、接待二郎を実施してきました。初めて二郎に行くという人を連れて行くというプレイは、大学生の頃以来である。

会社に入ってから「同期のあの女の子を二郎に連れて行ってやろう!」何ていうバラ色計画も、その子曰く「連れてってもらったことがある!」などと言われて断念した経緯もある。久しぶりの活動に心が躍った。ただし今日連れて行く2名はいずれも野郎である。まぁでも、三田本店に女子を連れて行くのは、それはそれでかなりハードルの高いものがある。

奇しくも、本日は三田本店の目と鼻の先に立地する慶応大学の学祭「三田祭」の日である。ミスコンが中止になったことで有名な慶応大学である。

サークル関係者とか付属高校の生徒と思しき若い男女が次々と慶応大学の門をくぐっていく。一方、こちらは二郎の行列。お兄さんかおっさんしかいない。なんだろう。これから二郎を食うというのに、どういうわけか負けているような気がするのである。

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▲小ラーメンブタ入りニンニク。コレはペロリ。

俺はいつものようにぺろりと平らげたのであるが、初めて二郎を食った知人は、かなり苦労していたようで、若干お残ししていた。知人らは普段から結構量は食べる方であり、そして、俺は二郎以外についてはあまり食わない方である。やっぱり、俺の胃は、二郎向けのカスタマイズされているのではないか。二郎を食うために最適化された胃袋が出来上がっているのである。

世の中には、「甘い物は別腹」という、お腹いっぱいでも甘いものだけは食うことができるという事象を表現した概念がある。牛みたいに胃袋が複数あるというわけではない。しかしながら、実際のところ、胃が食べ物でいっぱいになっている状態で甘いものを見たときに、胃が動いて甘いものを受け入れるためのスペースが出来上がるんですよね。だから、実際に食べることができちゃう。

これと同じことが、俺の胃でも発生しているのではないだろうか。つまり、普段は胃があまり大きくないけど、二郎を食い始めると、胃袋が動きはじめてたくさんの野菜や豚、麺を受け入れるために最適化されていると考えられる。まぁ、でも、神保町店などといった、あからさまに量が多いお店とかはどんだけ胃が二郎向けの最適化されても無理だけどな。

二郎を食ったあとは、散歩したが、眠くなってきたので帰って寝た。歩き過ぎです。

おやすみなさい。