深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

西のことを考える会。(1/2)

週に一度のゴミ捨ての日だったのですが、布団の上でボーッとしてたらなんと捨てられなかったという事案が発生!!うわーん、やらかしたー!
洗濯だけきちんとこなして、俺が向かったのは高校の同窓会であった。同窓会と言っても、同じ年に高校を卒業したメンツとかで集まるのではなく、卒業生みんなが加入する同窓会という組織の東京支部の総会という枠組みである。つまり、すごく大先輩の方から、ついこの間高校を卒業したぺーぺーまでが一同に集まるという会である。
しかも、その会場がうちの会社の目と鼻の先だからウケる。会社の人に「どこで同窓会やったの?」と聞かれれば「そこ」って指差して説明できるし、逆に同窓会で出会った地元の人に「どこで働いてるの?」って聞かれたとしても「そこ」って指差せば説明が完了する。なんっつー便利な場所なんだ。
さて、そんなこんなでやって参りました、会場となるホテルのホール。電車から降りて会場へ向かうときに目に映る景色はまさに通勤そのもの。おい、やめてくれたまえ。
受付をキメて、今日来る予定になってる人たちの名簿を見た。やっぱり気になるのは同級生がどのぐらい来るか、ってところですよね。で、確認したところ……
5 人
おっ、おう…やっぱそんなもんか。280人卒業してて、今関東地方にいて、この同窓会への参加を表明したのが5人ということか。でもね、実はこれでも割と多いほうの世代なの。他の代とか、「ゼロ」ってところも多いし。ぼちぼちやってくる同級生と話をしてると、同窓会の開会が宣言されました。

地元の市長の挨拶がありました。翌日の某国政選挙に向けて今日は候補者支援で選挙カーに乗ってるはずだったんだけど、その約束をブッチしてこっちにやって来てしまったとか。さすがである。そして、「ふるさと納税お願いね☆〜(ゝ。∂)」というお約束の一言を残して挨拶が終わった。東京にいながら地元に貢献できると言ったらやっぱりふるさと納税ですよねぇ。しかも地元のいろんなグッズをもらえるらしい。おまけに全国屈指の豪華さを誇るという。こりゃ、やるっきゃない!(めんどくさくなければ…)
あとは関係者によるご挨拶が続いたんだけど、うちの高校ってば過去の卒業生は偉大だなってことを改めて思い知らされた。社長だの会長だの国会議員だの……うちらの代からもそういう人が出るのかね。
挨拶のあとはお待ちかねのビールである。おい!もう1時間も待ってんだぞ!!
ビールを飲みながら、元同級生とお話した。同級生をグループ分けすると、だいたいこんな感じになります。

?名前と存在は知ってたけど今までまったく話す機会がなかった人
?名前、存在すら知らなかった人
?名前と存在は知ってたけど、絡むようになったのが大学生になってからの人
?今まで普通に絡んでた人

?の人に対しては、普通に「はじめまして」とか言っちゃった。でもそうだよね、今まで絡みなかったんだもん、仕方ないよね。
?の人とも、仲良くなれてよかったです。実は大学結構近かったんじゃないか疑惑。二年ぐらい前に一瞬だけ酒飲む機会がありそうだったんだけど俺が途中でドタったんだっけ。あれはそうだ、おととしの12月の俺が病みかけてたときの話だ。ははっ、そういえばあんなこともあったねぇ。