深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

神津島で、海と海と海を満喫しました!

東京都の南の島を目指すべく、竹芝桟橋から夜行船に乗り込んだ我々は、大島で大量のお客さんが降りていったのをいいことに、空いた二等和室をジャック、そこでゴロンと横になって眠りについたのでした。さっきまで椅子席だったけど、やっぱり横になれるほうがいいですね。

朝になってお腹空いたので、お約束とも言えるカップヌードルをいただきました。やっぱり海と言ったらシーフードです。でも違う人がチリトマト食ってるのを見ると、あーそっちのほうがいいなー、とか浮気してしまうぐらいには意志が弱いです。それはともかくとして、差し込んでくる日差しが半端ないっす……
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島に着いたあと、民宿に荷物を置いて、近所で原付借りて、出発!ってか待って、俺原付乗るの初めてなんですけど!!と思ったけど、意外となんとかなるものですね。

まずは、島の北側にある、赤崎遊歩道へ。海沿いに木で作られた足場が整備されていてそれが「遊歩道」だということですが、遊歩道から下に降りるとそこは海になっており、そこで海水浴を楽しむことができるというものです。砂浜からの海水浴とは違って最初から足がつかないので、シュノーケリングとかそういったアクティビティ向きだと思います。
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一通り楽しんだあとは、飯を食ってから、千両池へ行きました。写真(↓)のとおり、外海のすぐそばにある池のようなスポットです。
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海が荒れたときなどは、外界からたくさんの海水が魚とともに流れ込んできて、まるで千両の価値に匹敵するような多種多様な魚がやってくることから、千両池と呼ばれてるようです。まぁ今回は別に海が荒れてるわけでもないので、ほとんどお魚いませんでしたけどね。

ただ、ここに来るまでが結構大変で、道なき道を急な斜面を下って向かわなければいけなかったりします。子供連れとかで行くのはかなり無理があると思います。昔に比べたらだいぶ舗装されて行きやすくなってるみたいですけど、それでも、これはかなり険しいっすね……

宿に戻り、うんめぇ晩飯をいただいたあと、宿の近くの前浜で夕日を眺めました。
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あーきれい。ちなみに、この前浜で何かしらの撮影をやっていたので眺めてたんですが、背景も何も知らないまま見てしまって、何がなんだかわかりませんでした。もらったパンフ見ても抽象的なことしか書いてないし。抽象的なことが大好きな人にとってはいいのかもしれません。

その後、地ビールを作っているという、今どきなお店に行きました。これまでの島の雰囲気とは打って変わって、まるで都内のシャレオツなお店にでも来たかのような、雰囲気でした。
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 ここでは、三種の飲み比べセットを堪能。真ん中のビールは、島でよく栽培されてる明日葉が使われてるんだって!確かに、苦味は強くて人を選びそうな味!でもおいしい!
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最後に、同行してる人が行きつけのスナックがあるとか言うので、行きました。ママのローカルな話を聞きつつ、焼酎をロックで飲んでました。最後の最後まで酔っ払っちゃったなぁ。

明日に響かなければいいけど。おやすみなさい!!