昨日は、会社にて、人事部の偉い人との面談だったのでした。自分の仕事のことを説明して、それから人事部の人から今の仕事の状況についていろいろとヒアリングをウケるという流れでした。「今人間関係のせいで仕事がうまく行ってないとかありますか?」「ないです!(キリッ)」というハートフルなやり取りをしたんですが(キリッとかもはや死語ではないのか)、夜になって、「あぁ~~そういえばあの部署のあのクソ野郎が頭おかしいやつで超腹立ってたのに言うの忘れた~~!!」などと思い出してしまう始末。言っとけば良かった。
まぁそんな話はさておき、その人事面談において、一番印象に残ったのが、以下のやり取りである。
「健康的な面で不安がありますか?」
「そうですね~、お酒を飲みすぎてしまうぐらいですかね~」
「どのぐらい飲むんですか?」
「そうですね~、アルコール9%のストロングゼロ(500ml缶)を2~3本空けてしまいますね~」
「たくさん飲むんですね!私はワインをついつい飲んじゃうんですけど、そういうときは、ゆっくりお酒飲むといいですよ。ゆっくり酔いが回って、もう飲まなくていいや、ってなりますから」
「なるほど~~!!」
一体何の話をしているのか。今日は健康診断ではない。あくまでも人事面談である。社員の健康に気を遣ってくれる有能な人事部だってことか!うっひょー、幸せ!
さて、お酒を飲みすぎてしまう場合は、ゆっくりお酒を飲んでみてはどうか。というアドバイスをいただいたので、本日はそれを早速実践してみた次第でございます。
本日は、アルコール9%のストロングゼロをゆっくり時間をかけて(っつっても1時間半ですが)いただきました。確かにほろ酔いで気持ちよくなってきて、「よっしゃこれからガンガン飲むぞ!!」っていう感じにはなりませんでした。いつもは、すごい勢いで飲んですごい勢いで酔っ払ってそのまま寝るみたいなクズみたいなスタイルなんですけど、ゆっくりお酒を飲むのも、お酒の量が減っていい感じだな、って思いました。
ただ、「お酒もういいや!」とはならず、追加で以下のようなチューハイを飲み始めてしまうのでした。アルコール4%とか、度数の弱いお酒を飲むことで女子力の高さをアピールする取り組みかよ。
まぁ、でもいい感じの酔い加減(酔いすぎず、酔わなすぎず)なので、これは明日の朝平和に目覚めることができそうです。ぐっすり眠れるかは、お酒を飲んでしまっているので、あまり期待出来なさそう。
とりあえず寝よう。おやすみなさい。