深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

私立高校入試の思い出と謝罪と言い訳と

今日の通勤電車の中は、いつもより混んでいたような気がした。それもそのはず、中学生と引率と思しき先生があちらこちらにいるのである。これはそうだね、私立高校の入試に行くってやつですね。それを受けて、俺も十数年前の私立高校受験の時を思い出してみた。

中学三年生の頃といえば、このサイト(ブログ)やその前身のサイトも存在しておらず、というかそもそもインターネットにすら殆ど触ったことがないという超アナログな人間だった頃です。

私立高校は滑り止めで、みんな本命は公立高校!というのは田舎ではよくある話で、俺もバッチリそのパターンに該当していました。わざわざ県外のレベルの高い私立とか、高等専門学校を受けたりしてた人もいたなぁ。

滑り止めの市立は地元の高校を選ぶ人が多かったんですが、その高校は素行があまりよろしくないということで有名だったんですね。これまで特進クラスだったのをわざわざ別の名前のかっこいい名前(ナントカ館、みたいな)にして、頭の良い生徒を呼び込もうとしていましたが、やっぱり元々の高校名自体が悪名高く、そこまで人気を博しておらず、県外の同じぐらいのレベルの私立高校を受ける人も一定数いました。かくいう俺も万が一公立高校に落ちたときのことを考えると、ネームバリューの悪い高校には行きたくないというワガママな厨房だったので、県外の私立を選ぶことにしたのです。

受験は、県外の私立高校まで行かなくても良くて、地元のショッピングセンターのでかいホールで受けることが出来ました。まだテナントが営業していないような早い時間帯で、薄暗いショッピングセンターを歩くという非日常感を味わいながら、でかいホールに入ったのをよく覚えています。

試験は公立高校のそれに比べるとちょっと難しめの問題でした。理科とか、当時中学生の頃は習わなかったイオンの内容とか出てきて、よくわかんなかった、っていうのを何処かの日記で書いたような記憶があるんだけど、いつだっけ?

その高校は普通科と特進があって、特進の方を受けました。まぁ当時は頭良かった()ので普通に特進に受かったんですが、特進の合格者の中でも試験成績が特に良かった人は特待生になれる!授業料がお得!っていう話だったらしいんですね。確か、特待生入りは逃して、塾の友達は特待生になってて悔しかったような記憶があります。

そんな、私立高校入試でした。ま、これはウォーミングアップみたいなもんで、後は本命の公立高校の入試に照準を定めていくのでした。

今、ちょうど職場の人の娘さんが私立高校入試ということで、大変みたいです。美味く合格してるといいですね。

身になる話もオチも何もない日記でごめんなさい!だって最近変なカップラーメンとかカップ焼きそばないんだもん!!

ちょっくら泳いでお酒も飲まずに寝ますので、許してください!おやすみなさい!