深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

ペヤングのパクチーMAXはパクチーそのもの!例によってアレンジレシピを試してみた!

焼きそばというか、パクチーそのもの。

全国のペヤングのにわかファンの皆さん、たいへんお待たせいたしました。

ペヤングのMAXシリーズ(←勝手に名付けました)において、パクチーマックスというまたまた衝撃的なモノが登場してしまいましたので、試してみることに半ば義務感を感じているフシはありますが、早速を食ってみましたので、レポいたします。

パクチーと言えば、独特の強い香りがあって、結構苦手な方も多いと思います。俺もどっちかという苦手です。そんなパクチーペヤング??しかもMAXって、どんだけパクチーさを追求するんだよ!と期待と不安が高まります。

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▲再掲です。

パッケージについては、昨日の日記でご紹介した通り。なんで美味しそうにお皿に持ってたりするイメージ画像つけてるんでしょうね。そんなことを気にしながら、早速開けてみます。いつものようにかやくチェック。

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▲シンプルな構成。

やきそばソースと、かやくが入っているという、オーソドックスな構成。

ただ、右側のかやくに注目。この緑色の物体は、キャベツではありません。全部、パクチーです。ちょっと、多すぎじゃありません?

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▲開けてみると……

お湯を入れる前に、かやくを投入しなければなりません。早速封を開けてみると……

うっわ!!パクチーくっさ!!!

濃厚なパクチーの香りが漂ってくるのでした。つか、かやくの封を開けた直後にニオイが漂ってくるって相当でしょ。パクチー調子乗りすぎ。

ちなみに、中学生の頃、焼きそばの調理過程において、お湯を入れる前に、かやくだけでなくソースまで入れてしまったことがあります。さすがに諦めて捨てました。楽しかった中学時代なんですが、ちょくちょくこういうクッソ悲しい思い出が混じってくるのです。
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パクチーくさい何かができました。

お湯を入れて3分後。

やきそばソースを投入して混ぜ混ぜしたら完成です。いただきまーす!!

うん、これは焼きそばというか、パクチーそのものである。食べたらパクチーの味しかしません。やきそばソースは、若干酸味の効いた塩味のものだったんだけど、パクチーによって完全に姿を消されています。本当に、パクチーの味がする麺。としか言いようがございません。

お約束のトッピングやりま~す!

 さて、ここからが本番です。トッピングのお時間です。

俺が辛いものが好きだということは以前お伝えしたとおりです。テーブルには一味唐辛子が転がっています。どうして転がっているかはまぁ置いといて、転がっているわけです。これ、入れるしかないよね??

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パクチーの緑と一味唐辛子の赤のコントラストが光る。

前回の反省を踏まえて少量にしてみたけど、ちょっとだけ、やりすぎた!!

なお、味は変わらず。そりゃそーだ、一味唐辛子なんだから、辛くなるだけでパクチーの苦味のようなものは消えません。辛いものが好きな人はいいかもしれないですけど、辛いものが苦手な人にとっては地獄です。苦くて辛い!これはもうどうしようもありません!

次は、やっぱりこいつだよね。というか、調味料がワンパターン過ぎません?


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▲辛いもので満足できなかったら、別の辛いものを入れればいいじゃない!

柚子胡椒を投入しました。 ただでさえ香りのきついパクチーですが、こっちの柚子胡椒も相当香りが強いぞ!さて、どっちが勝つかな??

食べてみると、まず感じるのが柚子胡椒の風味。なんだこれ、柚子胡椒の圧勝じゃん!と思ったのもつかの間。徐々にパクチーの苦味とくさみが口の中に広がる。と思ったら、また柚子胡椒の香りが広がる……

つまり、パクチーの臭みと、柚子胡椒の香りが喧嘩を始めてしまい、収拾のつかない状態になってしまったのでした。これはだめ、混ぜるな危険です。そんな中、安定した辛味を誇っているのが一味唐辛子。キミはあくまでも中立の立場を取るんだね。

まぁ、混ざってしまったのは仕方ないので、全部いただくことにします。食ったあと、出て来るゲップの味は、しばらくパクチー臭が強いものでした。ニンニクブレステロレベルではないんですけど、あんまり心地よいゲップじゃない。

今日もやりすぎてしまいました。トッピングがワンパターンという声もチラホラ聞こえてきますので、次回はもっと違ったトッピングを用意してみようと思います!

それでは!