深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

え,それは大丈夫なの??

さて,そんな自分が眠いとか眠くないとかそういったことを吹き飛ばしてしまうような大事件が発覚したのであった。
俺の隣に座っている,話題に耐えない超高血圧のワイルドな先輩の話である。
事の発端は,昨晩の焼肉の後。俺は電車に乗って帰ったからわかんないんだけど,その先輩は別の先輩2人と歩いて帰ったらしい。さんざん焼肉を食った後だというのに3人でホルモン屋に入ったという逸話も聞いたけどそんなことはどうでもいい。先輩×2と別れ,マンションに帰った段階で,鍵を亡くしたことに気付いたのであった。
そこで先輩がとった行動というのが奇怪極まりなかった。隣の部屋に侵入し,横になりかけたところで「どちらさまですか?」と住人に聞かれ,「○○号室の○○です!」と自己紹介をして,そのまま部屋を後にしたという。おいおい,それ,一歩間違えたら,っていうか完全にヤバイっしょ!!
ただ,あんまり覚えてないということだったので,本当にそこまで酷かったのか定かではない。隣の部屋から追い出された先輩は,鍵がなくて帰る部屋がなく,この時間(2時)に大家さんを起こすのは忍びないということもあり,そのままタクシーで近所のカプセルホテルに泊まったらしい。
で,今朝,何気なくバスに乗って通勤してた別の先輩が,当該先輩をバスの車内で見かけて爆笑したのであった。いったい,どうなってるの……。
そんなわけで,今日のうちのグループ内はその話題で持ちきりでした。