深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

潜入!大学の地下帝国の謎を暴け! -続編-

★前回までのあらすじ
教授「地下見に行こうずwwww」(注:実際はこんな毒された言い方してません)
というわけでやって参りました改装後の建物の地下。ウチの大学に存在する“地下帝国”の噂。
事の真相を暴くべく、M1の俺とB4の2人+のんきな教授の4人パーティで地下へ向かう!
そしてそこで待ち受ける運命とは!?


道は2つに分かれていた。左のほうへ続く通路と、右の大穴。
左はこのようになっていた。

▲広大なダンジョンが広がっていると考えられる。
右側の大穴は暗くて危険を伴うと考えられる。大蛇など出てこられたら大変である。
したがって、まずは左側の通路へと足を進める。
果たしてそこは・・・・行き止まりであった。

▲行き止まりにて右側を見た図。どうやらこの扉の奥は変電設備らしい。

▲行き止まりにて左側を見た図。この地下帝国を造ったときに使用されたと思われる道具が散乱している。
行き止まりではあったが、右側の「変電設備」「高圧危険」と書かれた扉がいかにも怪しい。きっとこの奥にあるのは変電設備などではなく、地下帝国へと続く更なる道があるに違いない。
また、「火元取扱責任者」の欄が空白なのも気がかりである。これは我々地上人には見ることのできない地下帝国の言語で書かれているのだろうか?謎は深まるばかりである。
ちなみに、その扉には手を触れていない。ドアノブに電流が流れている等の罠が仕掛けられる可能性を考慮したためであり、決して我々が臆病者であるというわけではない。
さて、お次は先ほどの大穴である。

▲この先に待ち受けているものとは・・・?
はしごを上って確認してみたのだが、中は空洞であった。この奥はおそらく他の棟の地下と繋がっていると考えられるのだが、今回は装備が万全でなかったためこの奥の調査は断念。重ね重ね言っておくが、これは我々が臆病者であるからではない、ということを留意していただきたい。


今回の調査では、大学の地下帝国のほんの一部についての情報が得られたに過ぎない。
先ほどの変電設備の奥や大穴の奥、ひいては地下帝国の全貌が明らかになる日が来ることを、我々は願っている。