ウォッカを梅酒で割って飲む、みたいな意味の良くわからないお酒の飲み方をしていたらあっという間に凄い勢いで酔いが回りました。そして、体が熱くなりました。ウォッカ飲むと体が温まるというのは本当なんだね！身をもって知りました！
だって、ウォッカの原液って嗅ぐと普通にアルコールの香りしかしないんですよ。バイト先でいつも消毒するときに使っているエタノールと同じ香りしかしないんですもん。ウォッカのラベルはロシア語で表記されてあってちんぷんかんぷんなんですが、かろうじで「85％」という文字を見つけることができました。きっと、アルコール85％だよってことが言いたいのであろう。
これを8％かそこらの梅酒で割ったって度数が高いことには変わりがないんだよね。ウォッカの倍の量の梅酒で割ったとしても30％近くあるわけだから････ううむ、ウォッカ恐るべし。
ま、少ない酒量で酔えるというのは評価に値すると思う。あれ？俺って馬鹿？
上記の話は昨日の夜のことです。
今日の朝、目が覚めたのはいいけどあまりの気持ち悪さに２時間ぐらい悶絶していたというのは秘密です。久しぶりに「もうお酒のニオイ嗅ぐのさえもイヤ」という状況に陥りました。
