深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

美大の学祭の中央広場で行われていたイベント…

先週に引き続き、今週も、他の大学の学祭に行ってきました。

なんか、10年近く前に終わった大学生活という名の青春を今頑張って取り戻そうとしてる感じがして、我ながらすごく滑稽だと思います。先週と今週、俺が一緒に行った大学の後輩は、毎年ひとりで来ているという。ごめん、滑稽を通り過ぎて、尊敬しちゃいます。

でも、決して青春を取り戻すことなんてできず、あくまでも青春は大学生に対して存在するものであり、我々はその青春に触れることができるだけなのです。言うなれば、青春VRってやつですよ。

さて、今日はそんな青春VRを楽しむために、東京都小平市にある武蔵野美術大学の学祭にやってきました。美大の学祭に来るのは初めてです。パンフレットに掲載されている学祭のテーマも、タージ・マハルをもじったアート・マハルとなっていて、美大っぽいなぁって思いました。
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美大ということで、教室の展示なども、現代アート的なものが多くて、あれ、美術館に来たんだっけ?ってレベルのハイクォリティな作品をたくさん堪能することができました。

出店の看板なんかも、すごくデザインがいいんですよね。さすが美大って感じです。

構内には、スーツ姿なのにポッチャマのかぶり物をかぶった女性がうろついていて、写真撮影に気軽に応じていました。これも美大クオリティなのか?でも、「SNSへの投稿NG!!」と書かれた紙を持ってました。やっぱりこのご時世、SNSに投稿されちゃうといろいろありますからねー。

中央の広場では、競技ダンス部のデモンストレーションを始めとしたいろんな催し物が行われていたりするんですけど、俺が見たときは、以下の写真のような催し物をやっていました。うん?これは……説明は省略しますので、あとはご想像にお任せします!
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なぜか学生プロセスの引退試合などを眺めたあと、国分寺に移動して酒を飲んでから帰りました。2人で3人分の鍋を食べたらちょーお腹いっぱいになっちゃいました。てへ。

おやすみなさい。