保険屋との戦いにとうとう打ち勝ったので取り急ぎご報告いたします。詳細は後で書きます(とか言ってずっと書かないパターンなんだぞわかってるぞ!)。
心の中の声が今すぐ書けと言ってるような気がするので、書きます。やれやれ。
お相手は大手生命保険会社の方なんですが、勧められた商品は、終身保険に医療保険と三大疾病に対する就業保険とがん保険をすべて特約でくっつけた総合保証型を謳うもの。特約部分が更新の度にガッツリ値上がりするのが特徴です。なので、保証ごとに会社を分けて、保険料が生涯変わらない、しかもいずれもネットで売り出してるような社名が横文字の会社を並べることにします!(もうアンタのところと契約する気はござらん!)と言うのは心の声ね。
「うちのほうが保証内容や給付条件の面で色々有利ですよ!」
などと勧められたりもしましたが、
「それは保険料と公的な保険と自分の貯蓄の3つで考える話なので、そういった面も含めて総合的に検討したい」
と返答したりしました。
「なら…」
ということで、諦めていただけて、良かったと思います。でも、最後には、
「うちには個人年金なんかもオススメしてます。気になったら食堂で立ってビラ配ってるので、声かけてね!」
と、今後に繋がるような発言をして去っていきました。貪欲だな!
ここまであっさり引き下がってくれたのは、ノルマの締めの時期を過ぎたからだと思います。前回や前々回会ったときはその時期が迫っていたのか、
「うーん」
と態度をはっきりとさせない俺に対して
「あとは誰かが背中を押してくれるのを待ってるだけの状態ですよ!」
などと、あと一息を感じさせるような話をされたんですが、今回はすでにもう諦めモードでしたので。
これで、俺の中の懸念事項がようやく一つなくなったなって感じ。よーし、今日は祝杯だァ!と、トリスハイボールを飲みまくるのでした。あっ、そこはトリスなのね……
おやすみなさい。