洗濯して、泳いで……という、よくある休日を過ごしていました。
世間では、大学入試センター試験と大寒波が重なって大変だな〜みたいなことで盛り上がっています。
俺がセンター試験を受けたのは××年前のことなんですが、当時の日記が残っています。日記残ってる時点で、××年っつって誤魔化しても意味がなく、おまけに俺の大体の歳まで分かってしまいますが、そのへんは些細な抵抗ということで許してください。
こら!「今から11年前だから、当時高校3年生とすると……」みたいな、どうでもいい計算はしなくていいですからね!
センター試験当日は、高校3年間毎日待ち合わせして一緒に登校してた友達の車に乗せてもらって、試験会場である地元の大学に連れて行ってもらった記憶があります。
昼休みに、母親が気合入れて作った弁当食ったら、午後イチの国語の試験で寝落ちしかけたとか、友達というか知り合いが時計忘れて困ってたから予備の時計を渡したりとか(返してもらったっけ?)、日記に書いてない部分の話もいろいろと思い出しました。
思えば、あの頃が一番勉強してたかも。合格ラインと呼べるところになかなか近づけなくて、どちらかというと不安ばかり感じた大学受験でしたが、何とか大学に受かってこうして社畜になれてるのも、結果が出なくても頑張り続けたことが一番大きいと思います。直前の模試とかで結果が出てくればいいんですが、俺の場合そんなことありませんでしたからね。本番で全力を出し切るという、ポケモンでいうところのオーバーヒートキメたみたいな、そんな感じだったのです。なんか微妙に違くねーか。
当時の日記を振り返ってみると、そんな大学受験のことを思い出したのでした。そして、そのまま酒を飲んで寝たのでした。大学受験のあとに覚えた、最もたちの悪い趣味です。
さて、最後に予告を。
明日、こいつを食べます!
お楽しみに!