深夜執筆中

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最近二郎並びすぎじゃね?行列が長い要因と混雑しないタイミングを考察してみた!

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※写真は八王子野猿街道店2の小ラーメン+きまぐれタマゴです。

最近、二郎並びすぎじゃね?

最近思うんですけど、たいていの二郎は、どこのお店に行っても、えげつないほど並んでいるように思うんです。

この間行った小滝橋通り店とか、新橋店とかは例外だと思うんですが、それ以外のお店は軒並み並んでいるイメージ。俺が最近よく行くお店に限った話なのかな?そのへんはわかりません。

今月末で閉店が発表されて話題となっている大宮店などは、100人超えの行列となっていたりします。これ、並んだら一体何時間後に食えるの??そして、俺は一体いつのタイミングで行けば良いんだろう……。まぁ、大宮店に関しては今月末までということで(全国から?)多くのジロリアンズが集結するのもわかります。

しかしながら、他のお店も、元から行列が多かったところとかは、更に多くの人が並んでいるように思います。例を挙げるとすれば、横浜関内店や、仙台店、神田神保町店など。ピークではない15時とかでも結構な並びになっているイメージです。

今日も新小金井街道店にわざわざ行ってきたんですが、普段ならあんまり行列がないと思われる午後3時台においても、お店の外に10人ぐらいが行列を作っている有様でした。うそ!昔はこんなに混んでなかったぞ!

今日は、どうして最近二郎に並んでいる人が増えているのかについての原因について、いくつか考察していきたいと思います。

その1:メディアで紹介された?

飲食店に人が殺到する要因の一つして考えられるのが、テレビとか、ネットや雑誌の記事などで紹介されること。特にテレビで紹介された次の日なんかは、ものすごい人が訪れることになるかと思います。

しかしながら、最近メディアで二郎が紹介されたなんて話は聞いたことないし、そもそも二郎はメディアへの露出が少ないことでも有名です。(八王子野猿街道店2などは、ラーメン系ドラマのロケ地などにも使われたりしてて比較的メディアへの露出度は高いようです)

ただ、八王子野猿街道店2に強盗が入ったとか、神田神保町店で券売機がぶっ壊されて金が引っこ抜かれたとか、そういったあんまりよろしくない事件で世間に広まることはありますけどね。

いずれにせよ、メディアへの露出はあんまりないし、そこまで行列を長くする要素ではなさそうです。

その2:ネット上での認知度が上がった。

TwitterFacebookInstagramなどのソーシャルメディアが台頭しているこの時代ならではだと思いますが、二郎に行くと大体半分ぐらいの人が写真を撮っているんですよね。そういった写真は、Twitterで「大ブタW全マシなうwwww」とか、Instagramにおいては「今日は汁なしニンニクヤサイ #健康志向 #k黒烏龍茶必須 #ブレスケアも必須 #ブタ入りにすればよかった」などといった形でアップロードされて、フォロワーの目に留まるわけです。そういった情報が拡散され、やがて多くの人が二郎という不健康代表な豚の餌を認識し、「じゃあちょっと行ってみるか?wwwww」みたいな人たちが増えたんじゃないか?という憶測です。

あるいは、最近は二郎のお店が公式のTwitterアカウントを用意して、ジロリアンからすると無性に食いたくなるようなラーメンの画像がアップロードされることもあります。

何回か二郎を食ったことがある人がTwitterInstagramの二郎の画像を見て、「なんか行きたくなってきた!」なんて思い始めることもあるかもしれませんね。そして、そういった人が、二郎に行ったことないっていう人を連れて行ったりして、やがてジロリアンねずみ講のように増えていく……という可能性も十分に考えられます。

よって、ネットでの認知度が上がった、という話は、あながち間違いではないのかもしれません。

その3:並びやすい季節になった。

単純に、涼しくなって並びやすくなったから、っていうことも考えられます。確かに、クッソ暑いときとか、クッソ寒いときとかは、さすがに並びたくはないですもんねぇ。

ただ、どんだけ暑かったり寒かったりしても、並ぶ人というのは必ず存在するものです。ああいった人たちを、ジロリアンの鑑というわけです。ちなみに俺は、暑すぎて並ぶ(というか、二郎に行くこと自体を)のを断念したことはあるけど、寒すぎて断念したことはありません!エッヘン!ただし、冬の神田神保町店に2時間並んで、手がかじかんで箸が持てなかったというのは秘密でお願いします。

その4:限定メニューやトッピングの頻度が増えてきている?

昔は一部の店舗だけだった限定メニューや限定トッピングなんですが、最近はやってるお店がかなり増えてるような印象を受けます。そういった事象も、行列を長くする要因としては十分考えられます。

人間、ナンダカンダ言って、「限定」とかっていう単語には弱いんですもん。それでなおかついつもと違う味が楽しめるっていう話でしょ?そしたら、是が非でも並びたくなるもんですよ。

最後に。

上記の分析結果、および俺の独断と偏見に基づく考えで以って、並びの多いお店において、少しでも早く二郎にありつけるためのコツを以下の通りまとめてみました。

  • 並びにくい季節を攻める。(真夏or真冬)
  • 限定メニューやトッピングのない時期を狙う。
  • ファーストロットを狙う覚悟で早めに行く。(お店によっては早めに開けてくれるかも!)
  • 雨や雪、台風などの変な天気の日を攻める。(ただし、それに伴う臨休には要注意)

そこまでして早く二郎にありつきたいか?って話ではあるんですけどね!暇つぶしの道具を充実させるとか、そっちの方向で考えたほうが良いかもしれない、っていうのは正直な話、あります。

ま、今日書いた記事が、みなさんの二郎ライフの少しでも役に立てれば幸いです。

それでは!