謎肉祭りの肉と汁でチャーハン作ってみた!
さて、今日は、以前お話していました、カップヌードル謎肉祭りの謎肉+残り汁によるチャーハンを実際に作ってみましたので、報告いたします。
taccyan0209.hatenablog.com
用意するもの
- カップヌードル謎肉祭り
- タマゴ
- ごはん
- 塩コショウ
- 油(必要に応じて)
まず、カップヌール謎肉祭りを用意します。
最近、全然見かけませんね。あれだけ人気で量産できる体制を整えてからの再販だったと聞いていたんですが、店頭からはあっさりと姿を消してしまいました。今後、何かのタイミングで、もしかしたら再び復活するかもしれませんので、そのときに役立てば幸いです。
▲もう既にコンビニ等では見かけません。
いつも通りお湯を入れて3分待ち、麺だけ啜ります。謎肉を一緒に食べてもいいですが、食べれば食べるだけチャーハンの具となる謎肉が少なくなりますので、食べる際は自己責任でお願いします。
▲麺だけ攻略し、肉汁が誕生。
ここから、具とスープを分離させます。ザルなどにドバァっとぶちまけましょう。以下の写真は分離させたうちの具の方ですが、麺が若干残っているのが気になります。気になるのであれば、取り除いたほうが良いかもしれません。
▲麺が残り、ラーメンの具だったんだね!ということが丸わかりとなる図。
本来、チャーハンといえば、先に肉を炒めてそこから溶き卵を入れて最後にご飯を投入する流れになると思うんですが、今回は、謎肉の方には十分火が通っているだろうという考えのもと、先に溶き卵を投入しました。ご飯はサトウのごはんです。最近自分でタイた記憶が無く、炊飯器がただの置物になってるというのは、我が家におけるタブーの一つです。なお、必要に応じて先に油を敷いておくようにしましょう。
▲チャーハンの制作過程でよく見かける図。卵が少し焦げちゃった。
ここに、謎肉+αを投入します。αとは、一緒に入ってしまった麺や、存在感の薄いネギなどの、その他有象無象です。
ある程度火が通ったら、塩コショウで味付けをして、最後に汁を少しだけ投入します。今回は大さじ3ぐらい入れましたが、ぶっちゃけ大さじ2だろうが4だろうがあまり関係ないと思います。ただ、あまり多く入れるとベチャベチャになっちゃいそうなので、そのへんは自重しましょう。「適量」という言葉がここまでしっくり来る場面もそう多くはないと思います。
▲できあがり!
食べます。うまいじゃん!いつものチャーハンに、ジューシーな謎肉のアクセントが堪りません。今回は先に溶き卵を炒めてから謎肉を投入したわけですが、この順序をまた逆にしていれば、また違う味になるかもしれません。
さて、ここでふと思うわけです。
これ、シーフードとかカレーとかで同じことやっても、美味いんじゃね??
それぞれ、美味しい海鮮チャーハンやカレー風味チャーハンができそうだと思いませんか??
というわけで、買ってきちゃいました。また今度やってみますので、お楽しみに!