深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

終電なくそうが関係なし!タクシーがあればどこへでも!

それでは、金曜日の流れについて、覚えてる限り、書かせていただきます。なんかもう、「覚えてる限り」って言う時点で、お察し下さい、って感じですよね。

金曜日は「じゃ、行きますか!」という一声で中華料理屋で飲んでいました。紹興酒には手を出さなかったものの、ビールとハイボールと焼酎をいただくというフルコース。

その場で解散して帰ればよかったものを、「どうせいるだろ」ということで、昔焼酎をボトルキープして飲みまくってたお店に行くと、いました、出向元の部署の方々。何食わぬ顔で合流して、飲んでいました。この頃から、何喋ってたかあまり覚えてないぐらいに記憶がございません。

お次は、タクシーに乗って、変なお店へ。また、行ってしまいました。なお、ココまでは既定路線です。よくあるルートです。週明けのお財布の中身がヤバイです。

で、問題はここから。お店を出たのはいいんですが、あれ、終電がない!通常だったら、ネカフェでも探して始発を待つんですが、今回ばかりは違っていました。俺の横にいたのは、職場の同い年の人。最近、奥さんが出産で里帰りして今独身のような状態ということで、ハッチャケたくてたまんないんでしょうね。そんな彼の口から出た言葉は……(いや、流れ的にそうだったんだろうなぁ、ってだけで、実際にそういう言葉だったかは覚えてないんですよね。まったく。)

「クラブ行きましょう!」

うおおおおーーーっ!!行くんかーーーーい!!

そうと決まったら、そこからタクシーに乗車。

もはや、どうにでもな~れ、って話です。

渋谷に着いて、箱の中に入ってしばらくは覚えているんですが、そこからの記憶がございません。電車を乗り過ごしたような記憶は本当にぼんやりあるんですが、気がついたら家で裸で横になっていて、時刻は11時半過ぎだったという。折り畳み傘は玄関に放置しているくせに、スラックスについてはちゃんとハンガーにかけているという中途半端な真面目さがポイント。

そこからはずっと、二日酔いで死んでいました。結局何も食えずに横になっていて、19時頃になってある程度復活したように思えるので、それから飯を食いに外に出たのでした。ほぼ丸一日、無駄にしてしまったような感じです。金曜日が長すぎたっていうのもあるんですけどね。

駅でPasmoの使用履歴を見てみると、記憶のない俺はまったく不可解な動きをしていたことがわかりました。乗り過ごした記憶があるし、たしかにPasmoの使用履歴には往復したような形跡がある。って、あれ?改札出ずにそのまま戻ればいいのに、なんで一回改札を出てお金を払っていることになってるの?え、何があったの?ちょっと、意味がわからないです……。

明日は、人間らしい生活しよう。というか朝から洗濯しなくちゃ。では!