深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

ポケモンGOで遠くにいるストライクにボールを当てる方法!今さら!

会社の先輩兼上司の送別会でした。コテコテの和風居酒屋なのに、店員さんが外人で、しかも外国語(英語ではない)でやり取りしてて、ここは本当に日本なのかと疑念を抱きました。ひたすらビールばかり飲んでましたが、飲み放題メニューの中には日本酒の一ノ蔵が用意されており、それを頼むと、サイゼリヤで見かけるデキャンタのワインを彷彿とさせるような入れ物が用意され、そこに一ノ蔵がなみなみと注がれるのでした。ちょっと!それは飲ませすぎでしょ!

帰りの電車の中では、目の前の優先席に座ってるオッサンがポケモンGOをやっていました。ストライクと対峙しているのですが、ボールを投げてもまったくポケモンに当たらないのです。

遠くにいるポケモンに対してボールを投げるときは、画面をスワイプする距離を長くして、画面の上端の方ギリギリまでスワイプして指を離す必要があるのです。

そんなことを知らないオッサンは、ストライクに対して短いスワイプを連発し、スーパーボールを浪費。一度ハイパーボールに変えてみてもダメ。ズリの実は一度ボールが当たってからでないと使えない。

「オッサン!スワイプの距離が短いよ!」

なんて、電車の中で知らないオッサンにすごく言いたい気持ちが高まってしまったのですが、さすがに電車内、そんなこと言えません。

結局、私が家の最寄り駅で降りるまでの間、20個ぐらいボールを消費していたのですが、一向にボールが当たる気配などなかったのです。あのオッサンのその後の展開が気になります。

まさか、ボールをすべて消費してしまったりはしてないだろうか。

少ない小遣いの中からモンスターボールに課金してたりはしないだろうか。

私のアドバイスがオッサンに届くことはありませんでしたが、もしオッサンがこの辺鄙なブログをご覧になり、遠くに位置するストライクをつかまえることができたのなら、電車の中で抱いたこのモヤモヤした思いを解消できると思い、この記事を書かせていただきました。

世界中のポケモントレーナーに愛と平和を。ラブアンドピース!