実家での暮らしは2日目を迎えました。
……が、全時間帯を家で過ごすという完全無欠のニート生活であったことを、ここにご報告いたします。先週まで汗とか鼻水とか垂らしながら働いてたのが嘘みたいです。
わずか1日程度ですが、実家に帰ってきてニート生活をしていてわかったことがあります。それは、
お酒を飲まずに寝て、
目覚まし時計に縛られずに、
好きな時間に目覚める生活というのは、
とてもストレスフリーだっていうことです。
お酒を飲んで寝ると、眠りがどうしても浅くなってしまうので、翌朝の目覚めがあまり良くありません。また、仕事があるために目覚まし時計で起きなきゃいけないんですけど、眠りを妨げられるような形、すなわち深い睡眠であるレム睡眠のタイミングで起こされるとすごく辛いのです。俺の場合、週5日ぐらいのペースで飲むので、毎日が辛いということになります。毎日、お酒を呑むことによって無駄なハンデを背負った状態で働いていることになるのです。
しかし、お酒を飲まずに寝れば、ぐっすり眠れるので、翌日の目覚めは極めてすっきりします。また、目覚まし時計に縛られず、起きたい時間に起きられます。これは、ものすごくストレスフリーなことなんですね。
実際、お酒飲まずに好きな時間に目覚められる、いわゆるニートみたいな生活を初めて1日ですが、仕事をしている時に感じていた体の重さとか、気だるさなどが一気に吹き飛んでしまいました。これも、ストレスフリーな生活を送れているからだと思います!
そっかぁ、つまりニートさんは、少なくとも睡眠に関して言えば、ストレスフリーな生活を送っているってことになるんですね。
東京に戻ってから、こういう生活をしようとしても、なかなかできません。なので、どう生活すれば、なるべくこういったストレスフリーな状態に近づけるかを考えることにしますね。それでは!