深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

UbuntuのUSBブートで救われた命

職場には来週から夏休みに入るという人もおり、和やかな雰囲気に包まれていました。

隣の部署では、朝から急にホワイトボードを囲んで人が集まり始めたので「障害かっ!?」と我々も戦慄したのですが、どうやら訓練だったようで。そういうの、うちらから見えないところでやってよね!!

出向してきている今の職場では、長期休暇と言えどあんまり引き継ぐことはなく、「あとは頑張ってね~」と言い残して去って行くぐらいである。素晴らしいことではないか。前に居た部署では長期休暇の前にもなると引き継ぎ事項の嵐で何を引き継いだのか何を引き継いでいないのかわからなくなってしまいます。いや、それはまずいんだけどさ。

今日は花金ですけれども一人で帰ってきて、起動しなくなったノートPCからデータを救出する作業に明け暮れていた。UbuntuUSBメモリに書き込んで、USBブートで無事Ubuntuを起動!インストールはしないで、Ubuntuのままローカルディスクをいじれるため、HDDを接続してデータの救出をしていました。昨日、HDDをを取り出してケースに入れて運用しようと、ノートPCの裏のネジを外そうとしていたのですが、ネジの穴が死んでしまって終了したという苦い思い出があります。でも、Ubuntu入れたUSBで起動という素晴らしい方法を教えてくれたTwitter上の友人に感謝したい。

おやすみなさい。